馬券検討&around40~feeling

馬を診て馬券を買うことをモットーにしています。馬券を買うにあたり指標となれば幸いです。

アイビスSDの本命と・・・。

2017-07-30 05:31:53 | 馬体論
フィドゥーシア


5/21の韋駄天S。レース前勝つのはこの馬と単勝を勝っていた。

そして勝てばこのレースに向けて、仕上げるだろう。

と思っていた。そしてまもなく このレースを次ぎのレースに設定した。


意外と知られていないので、お話するが、次のレースが決まるのは

重賞レースを勝ち負けする馬のお話である。


だいたいほぼ 競走馬の仕上げというのは、行き当たりばったりである。

この裏事情を知れば、結果も納得する。

当たり前である。まだレースに出られるかも分からずに、


調教など出来るはずもないからである。


そういう意味で 降級レースの廃止というのも どうなのか、今後を見直したい。

救済策としてはありなのではなかろうかと思う。

早熟傾向の馬は引退を速くに宣告されると思うのはいささか考えすぎだろうか。

ただでさえ、レースを走ることに制限がある競走馬にとって、

降級というのは、ある意味 復活できるチャンスである。

それを亡くしてしまうのは どうかとも思う。馬主さんも

悲しいと思うのでは?まあ、いいか・・・。



フィドゥーシアに話を。

母はあの新潟開催のスプリンターズSを勝ち、昨年もベルカントで連覇した
前田オーナー。たぶん今日は新潟入りだろう。

その3連覇は阻止したいと思っていても、この旬な馬ならそれも打破できるのでは
と期待をする。


さて、ネロである。

戸崎Jが駆り、調教の十分。

本当にこの馬を消し とする根拠は・・・?

6ヶ月の休み明けは、スプリンターズSまでのおつりを残す為

と思っている。


いやそうではない。


森厩舎は以前 外厩制度の先駆者 であった。

これはウインマーベラスで教わった。 外厩制度というのがあり。

10前に入厩すればレースに使えるという制度。

これはかなり前からでき得た仕上げ方です。

そとで仕上げて 最後の味付けだけ調教師が行う。

そんな制度です。

しかし、そんなものでは なかなか仕上がらないというが、一流の馬。

トレセンでの周到な仕上げがないと厳しいレースには勝てない。


その中で飄々とした風貌で勝ちをあげていたのが、森厩舎。

今は、その片鱗がない。 なぜか? 

答えは 皆さんもご存じと思います。


ですが、このネロに関しては、おそらく今の外厩制度にはない。

仕上げ方が施されています。


それ故、このレースが、またこの馬が どういうレースをするか

見てみたい。


予想のプロ に問いたいと思う。


この馬に重い印を打つならば、

三頭に絞るべき。


これは、このレースを予想する肝だろう。


フィドゥーシア、アクティブミノル、ネロ

この3頭はかなり有力であるのは言うまでもない。


ネロが嘲笑うかのように勝てば、私の負けである。


以上。


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さて 戸崎J挟まれなければいいが・・。
コメント
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