公園にある遊器具の定番と言えばブランコに滑り台。
シーソーや鉄棒、ジャングルジムなどもあるだろうけど。
子どもが遊ぶものとして公園にあるべきものは滑り台と
ブランコだろうと思う。
勝手な個人的意見だけどね。
そこで滑り台とは字の通り滑って遊ぶ台のこと。
ブランコは?
ぶらぶらとぶら下がって揺れるからブランコ?
だとすれば日本語?
しかも最後に「こ」がつくってことは秋田弁?
英語なんだろうかと思ってたら、英語でブランコは「swing」。
揺れるものってことのようだ。
ポルトガル語で「balanço」。
ただし、発音は「バランソ」だそうで、ブランコとは聞こえない。
ブランコの漢字表記は鞦韆(しゅうせん)だそうで、中国の
宮女が使った遊び道具をさすんだそうな。
漢字の呼び名が中国から伝わり、呼び名はポルトガル?
なんかへんだな。
結局はどこからきたものか、どうして名付けたのか疑問が多い。
いずれにしても「ぶらんぶらん」と揺れる様子に「こ」をつけた
というのが本筋のようで。
それから考えると「こ」をつけるという言葉。
「どんぶらこ」だのおもちゃの兵隊の「やっとこ」だの、
語尾に「こ」をつけるというのは柔らかい感じを表現した言葉
だったのだろうかと。
その日本語の古語が秋田に残って秋田弁となったのならおかしくは
ないことだなと。
ブランコの発祥は秋田県。
そんな妄想もまた楽しい。
シーソーや鉄棒、ジャングルジムなどもあるだろうけど。
子どもが遊ぶものとして公園にあるべきものは滑り台と
ブランコだろうと思う。
勝手な個人的意見だけどね。
そこで滑り台とは字の通り滑って遊ぶ台のこと。
ブランコは?
ぶらぶらとぶら下がって揺れるからブランコ?
だとすれば日本語?
しかも最後に「こ」がつくってことは秋田弁?
英語なんだろうかと思ってたら、英語でブランコは「swing」。
揺れるものってことのようだ。
ポルトガル語で「balanço」。
ただし、発音は「バランソ」だそうで、ブランコとは聞こえない。
ブランコの漢字表記は鞦韆(しゅうせん)だそうで、中国の
宮女が使った遊び道具をさすんだそうな。
漢字の呼び名が中国から伝わり、呼び名はポルトガル?
なんかへんだな。
結局はどこからきたものか、どうして名付けたのか疑問が多い。
いずれにしても「ぶらんぶらん」と揺れる様子に「こ」をつけた
というのが本筋のようで。
それから考えると「こ」をつけるという言葉。
「どんぶらこ」だのおもちゃの兵隊の「やっとこ」だの、
語尾に「こ」をつけるというのは柔らかい感じを表現した言葉
だったのだろうかと。
その日本語の古語が秋田に残って秋田弁となったのならおかしくは
ないことだなと。
ブランコの発祥は秋田県。
そんな妄想もまた楽しい。
脚を屈伸して漕げば、勢い付いてきたり…
高校入ってすぐ、
学校が離れ離れになった幼馴染みと、夜の公園でああだのこうだの話したのも、ぶらんこだったかも(笑)
デートするようになるとまた座るという特殊な乗り物だな。