ウォークラリー

ウォークラリーが10月25日（日）に開催される。
今年はバスケットの大会と重なっちゃったようで、体育館が使用できないようだ。
そこで困るのがコース設定だ。

世話協のウォークラリーは土崎小学校の子ども会行事。
子供たちが5人でチームを作り、コマ地図を見ながらチェックポイントを探し、
そのに置かれた簡単な問題を解く。
チェックポイントは地元土崎の名所。
ほとんど寺が多いけどね。
問題はいたって簡単。
そこの寺にお地蔵さんが何体あるかとか、ここは何年に作られたとか。
解説書きのあるところで問題を解くのでチェックポイントまで行くと誰でも
わかることなのだ。

現在使ってるコースは３つ。
北コース・南コース・東コース。
中央コースってあったはずだけど、どこにいっちゃったんだろ。
その３つのコースを繰り返してる。
去年平成20年度、第18回と書いた。
でも資料を見たら、平成18年度のやつに第17回と書いてた。
あれ？去年は第19回だったの？
俺が間違えた？
今年は第20回なの？
別に回数を入れなきゃいいんだよな。
平成＊＊年度でいいよな。

そんで、今、コマ地図を作り直してる。
なにしろ、スタート・ゴールの小学校体育館が使えず、児童館になるってことで、
コースは南周りで児童館を通過するコースなんだけど、順番やコマ地図の向きが
変更しないとわからない。
中間地点で残りのコマ地図をもらって観察ゾーンとして最後に問題が出される
というポイントも、回る順番が違ってくるんで、他の場所にポイントを移さなきゃ
ならないだろう。
入院中なんで確認に行けないのがつらいところ。

小学生でチーム作らせるんで、いろんなことがある。
コースをはずれてさまようのは普通のことで、中には喧嘩して帰っちゃうやつも
いれば、途中で友達の家に寄って遊んでたやつらもいた。
コースはずれて遠くまで行っちゃって、捜索隊を出したこともある。
9時スタートで1時間40分がいつもの目安。
住んでる地元にこんなところがあったのかと、新しい発見があるのも面白いと、
低学年の子供と一緒に参加する親もいる。
参加費はひとり100円。
参加賞は500円ほどもあるか。
商品は300円から500円ほど。
赤字？
別に儲けなくていいんだよ。
子供のために使う目的で、各町内から出してもらってる年会費でやってる行事。
スタッフはボランティアだけどね。