床屋

モノスヤさんのところで以前「理容店」の取材を題材にしてた。
昔は「床屋」っていうのが一般的であったのに、今は放送禁止用語や差別用語の扱い。
そんじゃ「床屋」ってなんだ。

英語で「barber shop」、「barber」が理髪師、「Barb」があご、「Bar」が棒。
って意味わかんね。

江戸時代には床屋があり、「髪結い」と呼ばれていたんだそうで、移動式の折りたたみ
長椅子って感じだったのかな？
それを「床店」って呼ぶようになって「床屋」になったんだとか。
いずれ、髪を切って、シャンプーして、髭そって、耳掃除して、マッサージまで
やってくれる。
そのマッサージっていう部分から「床」とくれば想像は妄想へと膨らむ。
実際に上海あたりには「風俗床屋」っていうのもあるらしく、何をやってくれるのかと
興味津々ではあるのだが。

西洋では外科医も兼ねてたってことで、赤と白と青のくるくる回ってる看板が
あるんだとか。
静脈と動脈と包帯を表すってことなんで髪切って髭そるにはちょっとビビる話だ。
シャンプーするときに理髪店では下向きで、美容院ではあお向け。
美容院の客は女性が多く、化粧くずれしないようにあお向けっていうだけで、理髪店と
美容院の違いとシャンプーの向きは関係ないんだそうな。
ただし、美容師法っていう法律で、美容院で男性の顔をそるのは禁止されてるんだとか。

そんじゃ美容院ってなんだ？
パーマ・結髪・化粧その他の美容術を施し、主に女性の容貌を美しく整えることを
業とする施設。
髪を切ることが主じゃないんだね。

美容室と言えば女性を美しくってことでビューティサロンだのとハイカラに聞こえる。
でも実際は理容店や理髪店が髪や髭に対してはプロの業ってことなんだろう。

床屋さんと床上手については調査継続中。

ついでに「ハゲ度チェック」・・・不安な人はどうぞ。


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志村けん並み
あなたは将来変なおじさんになるでしょう。
ＴＶだと面白いけど、本当にああなったら辛いっすネ。
ああならないためには、日ごろからの努力が大切です。
まず、かぶり物をしない、あと、無理なギャグは控える。
ストレスをためない。酒、タバコを控える。
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無理やりギャグでハゲるのかぁ・・・