幹事さんのひとりごと

秋田市 土崎港 壱騎町一区 壹友会 非公式ブログ 語ったもん勝ち

改名で一儲け

2007年04月16日 | ひとりごと
芸能人が芸名やコンビ名を変更するのはたまにあることだよね。
会社の社名やロゴを変更するのもよくある話。
ネット上でもサイトの更新はもちろんデザインやサイト名の変更もある。

その「変更」するということ。
本当は簡単なことじゃないはず。
ブログのテンプレートを変更するなどフリーの出来上がった素材と替えるのは
簡単なことなんだろうけど。
社名の変更には看板から名詞まで全て変更の必要があるし、仮にCM出してたら
そっちまで替えなくてはならないし。
なにしろ変更したことを認知してもらう必要がある。

海砂利水魚がくりぃむしちゅーに改名し、バカルディがさまぁ~ずに改名
したのはTV番組の「ウンナンの気分は上々。」の中で俳句対決から改名対決に
よってのこと。
そのおかげかどうかわかんないがどいらのコンビもブレークした。

最近ちょっと天然系だがなんともかわいい(個人的意見)山川と結婚した
モンキッキーは以前、三原と結婚したコアラとコンビを組み、”おさる”という
芸名だった。
辛口占い師の目立ちたがりおばさんに「モンキッキ」と改名を勧められ、
少し反抗して「モンキッキー」にしたんだそうな。
でもそんなに売れてるようにも思えないけどな。
実はそのおばさんの事務所で占いがはずれたと言われないために手を回して
バックアップしてるといううわさもあるらしいが。

んで、その占いおばさんは何者だ?

○木数子:1938年4月4日

高校中退17歳でコーヒー店を経営。20歳で銀座にクラブを開く。
21歳結婚し、主婦業の傍ら子ども洋服店を開店。間もなく離婚。
不動産詐欺で10億の借金を抱えたが、赤坂のクラブの経営が成功し、
ディスコをオープンし儲ける。
波乱万丈の人生を経て“六星占術”という本を出版。
「六星占術」の一大ブームを巻き起こし、一躍人気占い師となる。

銀座のクラブのママ時代に政財界のドン(85歳)との婚姻騒動もあり、
その後のお墓の紹介での損害賠償騒動もあってTV界から干されていた。
人生相談の辛口トークの熟女タレントとして視聴率を稼ぐようになり、
レギュラー番組が増えた。

って、そんなどこぞの脈略のないおばさんに勝手なことを言われてもなぁと。
 あくまで個人的な感想ですから。
そんなおばさんに人生左右されてもなぁと。
 あくまで個人的な意見ですから。
そんなおばさんを先生と呼ぶのもどうかと。
 あくまで個人的な感情ですから。

自分は自分なりのスタイルでっていうのがベストだと感じるんだけど。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
らしくもない (雲板)
2007-04-16 18:36:55
あくまで、あくまでって
逃げるなぁー!

幹事さんらしくもない
返信する
うほほ (幹事)
2007-04-16 23:17:54
雲板さん、こんばんわ。
本当は小心者につき、ここはひとつ逃げ道を作ってと。
返信する

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