テレビで流れる「アマノ」のCM。
「♪どでした、どでした、どでしたでぃ♪」ってやつ。
アマノと言ってもタイムレコーダーや工場のシステムなどの
大会社「アマノ(株)」じゃなくて、秋田のローカルな
「スーパーセンターアマノ」
日用雑貨、ホームセンターのチェーンってところだろうか。
男鹿が本店?
ローカルなんで秋田弁のCMなんだろうな。
「どでしたでぃ」
「どでした」とはびっくりしたという意味の方言。
でも、語源が「気が動転する」の「動転」だろうから、秋田弁として
秋田や東北だけの言葉というのはおかしいなと。
逆に「びっくり」という言葉。
語源は驚いて「びくっ」とすることのようで、そっちの方が言葉的には
正式じゃない気がする。
第一次世界大戦のときにドイツ人の捕虜が「Wirklich (本当に?)」と
叫んだことが「びっくり」の語源だという説があるようだけど、
言葉としては室町時代にすでに「びっくり」という言葉が使われてた
らしいので、ドイツ語説はうそのようだ。
話は変わるけど・・・
「がんばる」という言葉。
一生懸命という意味で応援したくなるけど、実は意味が違うようで。
「頑張る」
「頑を張る」
「頑」という言葉は「頑固」の「頑」で、ひとつのことに固執すること。
意地を張るとか他を省みずとかいう意味。
そうなると「頑張る」ことは意地を張って助言を聞かないという意味もあり、
必ずしもいい意味じゃないということだ。
「がんばります」「がんばれ」
「がんばれ日本」
頑張りすぎることはよい結果が生まれないかもね。
「♪どでした、どでした、どでしたでぃ♪」ってやつ。
アマノと言ってもタイムレコーダーや工場のシステムなどの
大会社「アマノ(株)」じゃなくて、秋田のローカルな
「スーパーセンターアマノ」
日用雑貨、ホームセンターのチェーンってところだろうか。
男鹿が本店?
ローカルなんで秋田弁のCMなんだろうな。
「どでしたでぃ」
「どでした」とはびっくりしたという意味の方言。
でも、語源が「気が動転する」の「動転」だろうから、秋田弁として
秋田や東北だけの言葉というのはおかしいなと。
逆に「びっくり」という言葉。
語源は驚いて「びくっ」とすることのようで、そっちの方が言葉的には
正式じゃない気がする。
第一次世界大戦のときにドイツ人の捕虜が「Wirklich (本当に?)」と
叫んだことが「びっくり」の語源だという説があるようだけど、
言葉としては室町時代にすでに「びっくり」という言葉が使われてた
らしいので、ドイツ語説はうそのようだ。
話は変わるけど・・・
「がんばる」という言葉。
一生懸命という意味で応援したくなるけど、実は意味が違うようで。
「頑張る」
「頑を張る」
「頑」という言葉は「頑固」の「頑」で、ひとつのことに固執すること。
意地を張るとか他を省みずとかいう意味。
そうなると「頑張る」ことは意地を張って助言を聞かないという意味もあり、
必ずしもいい意味じゃないということだ。
「がんばります」「がんばれ」
「がんばれ日本」
頑張りすぎることはよい結果が生まれないかもね。
YouTubeに載ってたってのには、「どでした」ども
という言葉は
「かたくなに固執する」
とか
「我を張る」
とかいう意味であって、応援する言葉ではないと
高校生の時、嫌みな先輩から教わりました
・・・・
ムカ!
盛岡では
驚いたときは「どでんした」というと
母から聞いたことがあります
よく考えれば「動転」ですね
それより踊ってる高校生っぽいやつら。
ご当地アイドルPramoだって?
聞いたことないなぁ。