横尾忠則は「自分の中の子供と一緒に生きている人は長生き」と言っている
↑ 2021年7月17日(土)- 10月17日(日)に東京都現代美術館行われた『GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?』展より画像拝借。画家の肖像 ...
『村上春樹、河合隼雄に会いにいく』の中の、河合隼雄氏の物語論についてのノート
仕事も一段落したので、頭がこなれる本を読みたいと思って、手に取った本。 村上春樹の、こうした...
『凍死しなかった少年と少女について』でマキシム・ゴーリキーが言いたかったこと。そしてアンデルセンの『マッチ売りの少女』
↑ 童話館出版 の大型絵本、『マッチうりの女の子』の画像を拝借しました。 ★クリスマス物語では、むかしから貧しい少年・少女を毎年数人ずつ凍死させることになっています。 ...
「おとぎ話について」の論考でゴーリキーが語っていること
相も変わらずマキシム・ゴーリキー。 思想信条も文化も、たぶん見えている世界観もまったく別のルートをたどる人が 同じような考えにたどり着いている知ると、面白い。 そこ...
「ゴーリキーの児童文学・児童読み物論」のノート
『ゴーリキー 児童文学論』という本がある。 新評論という出版社から1973年に出版されている。 ...
オリジナル紅茶“Pooh”に即反応(^^♪ in トシ ヨロイズカ六本木ミッドタウン
美味しいデザートが食べられるということで訪れた 六本木ミッドタウン1階にあるトシ・ヨロイズカ。 ...
NHKの朝ドラ「半分、青い。」でトヨエツが語る物語論
ここ何年か、夜7時のニュース以外、ほとんどテレビを見てなかった。 にも関わらず、今回のNHK朝ドラの「半分、青い。」は毎回欠かさず見てる。 ...
子どもの本というくくり方についてパトリックに言いたいこと
英会話のサークルで、『ハックルベリイ・フィンの冒険』を読んだという話をしたら、先生のパトリックが、「あれは子どもの本だろう」と言った。 同じサークルの女性も、「あれは子どもの本よ...
いぬいとみこ『子どもと本をむすぶもの』についての覚え
『木かげの家の小人たち』『ながいながいペンギンの話』『北極のムーシカミーシカ』を書いた人である。 岩波書店の少年文庫の編集者を20年間していて、A・A・ミルン、ケストナー、ランサム...
ル=グウィン『いまファンタジーにできること』についてのノート
いまごろ何だけど、ル=グウィンはアメリカの作家だった。 これは驚きだ。 てっきり北欧とかドイツとか、そっちの地域の作家だとばかり。 昔『ゲド戦記』を読んだときにインプットされたイメ...
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