キャロル・オコンネルの『ゴーストライター』
待ちわびていたキャロル・オコンネルの新作『ゴーストライター』 読みました! 今回の犯罪の舞...
キャロル・オコンネルの新刊が出るぞ!! 『ゴーストライター』
長いこと待っていたキャロル・オコンネルの新作が出る。 amazonでは3月11日。 翻訳者の務台夏子さんが、ピーター・スワンソンの『そしてミランダを殺す』なんか訳した...
キャロル・オコンネルの『生贄の木』でマロリーとチャールズについて思ったこと
今年3月に出版されたぱかりの『生贄の木』の終わりのほうで、 チャールズ・バトラーの印象的な記述が出てくる。 ...
キャロル・オコンネルとヘニング・マンケルの新作が出る!!
どうやら、おっかけているミステリー作家 キャロル・オコンネルとヘニング・マンケルの新作が 発売になるらしい。 嬉しい いまちょっと仕事で忙しいので、 この仕事が終わったら...
キャロル・オコンネル『陪審員に死を』はライカーの物語だ
ライカーは、シリーズの最初からマロリーの相棒として登場するが、 これまでは「刑事ライカー」という位置づけに過ぎなかった。 ところが、『陪審員に死を』の前作、『吊るされた女』...
キャロル・オコンネルの『魔術師の夜』
謎と伏線が錯綜する複雑な小説。 挟み込まれる幾つものサイドストーリー。 第二次世界大戦当時のパリと、現在のニューヨークという二つの時空。 Shell game という原作...
キャロル・オコンネルのマロリー・シリーズは最強!
キャロル・オコンネルの新作『ルート66』が今年の3月に出たのは、本当に喜ばしいことだった。 この本には、マロリーの父親が登場する。 おお!! でも、そう書くと、まったくの...
『魔術師の夜』はイリュージョンに満ち満ちた小説
キャロル・オコンネルのマロリー・シリーズの5作目にあたる『魔術師の夜』は、第二次世界大戦中にパリのフォースティンのマジック・シアターに集ったボーイズたちの物語。 この本の献辞 ...
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