だけどロビンソン・クルーソーはワインを飲まない
小さな庭に葡萄の木を直か植えしたら、枝が伸びに伸びて広がり、今年は葡萄の房が50ぐらいは採れた。 毎年、冬になる前に枝をカットしなければならないらしい。 それをやらなかったら、...
『ジョーカー・ゲーム』を読む
スパイ小説だ。 第二次世界大戦前の1938年に「防諜研究所」として設立された「陸軍中野学校」がモデル。 小説ではD機関となっている。 そのD機関のメンバーが、それぞれ主人...
ロビンソン・クルーソーの実在のモデル、アレクサンダー・セルカークの覚え
『ロビンソン・クルーソー漂流記』は、空前絶後の冒険小説である。 ダニエル・デフォーは、1719年にこの小説を発表した。そして、人びとの絶賛を博したのだが、 実はその8年前に、ほんと...
ロビンソン・クルーソー島に津波が!
昨日、オリンピックでまだまだ盛り上がっているなかで、突然飛び込んできたマグニチュード8....
経済学者はロビンソン・クルーソーが大好き!
経済学者にとって、ロビンソン・クルーソーは永遠のアイドルなのかもしれません。 たとえば北...
『クリスマス・カロル』とロビンソン・クルーソー
18世紀初頭(正確には1719年4月)にこの世に出たロビンソン・クルーソーの物語は、 19世紀の知識人に、そうとうパンチの効いた刺激になったようです。 カール・マルクスが『資本論...
ハリー・ポッターとクルーソーと整合性について
去年の秋に、『ハリー・ポッターと死の秘法』を読んで思ったこと。 なぜグリフィンドールの剣...
サバイバル作戦「ぼくらはロビンソン・クルーソー」
桜が散ったら、ツツジが咲き始めました。 春は、花が咲いて、まったくうれしい。 ひとつの花...
クルーソー、パンを焼く……無人島に流れ着いた男の食生活
島に漂着してしばらくは、船から持ち出したパン(ビスケット)があったので、クルーソーはそ...
『資本論』のなかのロビンソン・クルーソー
『資本論』 (ちなみに、岩波文庫によると、『資本論』は、「資本主義社会の経済法則を徹底的...
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