だって、鬱なんだもん

鬱病を患ってしまった、プログラマの日々を記録します。その後、退職し、転職し、SEに戻りました。

【初級】部下の「心の病」への正しい対処法 第2回:ITpro

2006-06-15 11:11:49 | Weblog
【初級】部下の「心の病」への正しい対処法 第2回:ITproより、

「うつ病は,早期発見が極めて重要である。
何の兆候もなく突然発症することはまずない。
日常の仕事でストレスが少しずつ蓄積する過程で,必ず何らかの兆候が表れる。
兆候を上司が早期に発見して適切な対策を施せば,心の病を防げるだけではなく,
治療が必要な場合でも職場復帰に要する期間を短くできる。」
あー、そうですね。確かに何の兆候もなくってことはないです。
何か変化があるんですけど、そこに気が付く上司がどれだけいるか・・・?

「それには「普段と違う部下」に気付くことである。その前提となるのが,
日ごろから部下との密接なコミュニケーションを心掛けることだ。」
その、コミュニケーションがとれないんだな・・・。

「うつ病の兆候としては,「遅刻や休みが増える」,
「仕事のクオリティが落ちる」,「身だしなみが多少だらしなくなる」,
「話しかけたときの応対がおかしい」などがある。」
もう、分かりやすすぎる兆候ですね。
でも、それですら、見逃します。
少なくとも、うちの会社では見逃しちゃいます。

今日は、会社に来たのですが・・・

2006-06-15 11:04:21 | Weblog
若干、遅刻気味ながらも、会社に来ました。
早速、机の上にメモが置かれていて、7月にあるISO 14001の内部監査の準備をして欲しいということでした。
しかも、そのメモには曖昧な事しか並んでなくて、
いったい何をすればいいんだか、さっぱり分からないようなメモが置いてありました。
これだけで、十分後ろ向きになるのですが、
昨日、電話の中で「明日からは、色々やってもらわなければいけないから」と聞いていたので、
何をやらなければいけないのか・・・と思っていたら、
特にやることはありませんでした。
もう、完全にモチベーション落ちっぱなしです。
(今さら、上げようとも思わないですけど・・・)

昨日は会社を休みました

2006-06-15 10:57:01 | Weblog
朝、いつも起きる時間に起きて、食事を食べて、会社に行こうとしたのですが、
頭がボーっとして、気が付いたら始業時間が過ぎていました。
そうしたら、会社から電話がかかってきて、昨日も遅刻してしまったこともあり、
「そんな、自己管理もできんのか!毎朝、目覚まし代わりに電話しないといけないのか」
などと、怒られてしまいました。
すぐに、出てくるように言われたのですが、それでも会社に行く気力が出ず、
午前中、ずーっとボーっとしていました。
昼過ぎに、再び電話があり、何を話したのかは覚えていません。
その後、18時前にも上司から電話があり、「食事でもしながら話がしたい」と言われたのですが、
食欲もなかったので、お断りしました。

ってな訳で、1日中ボーっとしていました。