だって、鬱なんだもん

鬱病を患ってしまった、プログラマの日々を記録します。その後、退職し、転職し、SEに戻りました。

【初級】部下の「心の病」への正しい対処法 第2回:ITpro

2006-06-15 11:11:49 | Weblog
【初級】部下の「心の病」への正しい対処法 第2回:ITproより、

「うつ病は,早期発見が極めて重要である。
何の兆候もなく突然発症することはまずない。
日常の仕事でストレスが少しずつ蓄積する過程で,必ず何らかの兆候が表れる。
兆候を上司が早期に発見して適切な対策を施せば,心の病を防げるだけではなく,
治療が必要な場合でも職場復帰に要する期間を短くできる。」
あー、そうですね。確かに何の兆候もなくってことはないです。
何か変化があるんですけど、そこに気が付く上司がどれだけいるか・・・?

「それには「普段と違う部下」に気付くことである。その前提となるのが,
日ごろから部下との密接なコミュニケーションを心掛けることだ。」
その、コミュニケーションがとれないんだな・・・。

「うつ病の兆候としては,「遅刻や休みが増える」,
「仕事のクオリティが落ちる」,「身だしなみが多少だらしなくなる」,
「話しかけたときの応対がおかしい」などがある。」
もう、分かりやすすぎる兆候ですね。
でも、それですら、見逃します。
少なくとも、うちの会社では見逃しちゃいます。

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