庭先の山に入って自然薯の蔓を探します.大きなむかごが残っていました.
とりあえずゆすって広げた傘にむかごを落としてとりました.
自然薯の蔓を地面までたどりました.ここを掘ります.とは言ったものの人を襲った熊の行動範囲なので急ぎましょう.
かなり掘りました.しかしまだ先に続いています.
岩の奥に続いていたのでので横を掘って抜こうとしましたが折れました.無念.掘るのには慣れたはずですがむつかしい.ベテランは10分ほどで掘り出します.ベテランは最小限の大きさの竪穴で,クワを動かす手が速く,クワに乗せる土の量も多いためその差は歴然です.しかも鍬先だけで掘るので手が汚れない.
芋の先は岩の奥に残してきました.上の部分は帰りの藪漕ぎで折って落としました.家からアプローチ5分(これは地の利があり短い),よさそうな蔓を探すのに5分,掘るのに1時間.自然薯掘りは修行系の山遊びでどちらかといえば嫌いですが1年に一度一本は掘って技量維持しないと.
この自然薯堀り用クワは山の鍛冶屋で特注したものです.山で持ち運べるほどの軽さですが土に突き刺すのに十分な重さがあり,細い竪穴から土をすくって出せる絶妙の角度です.
冷凍していた猪肉を解凍しました.ゆでて犬用です.
半分使って冷凍していた甘エビのアメリケーヌソース(貰い物)とおいしいパスタ麺(通販)と冷凍していた能登のサワラ(貰い物)のフライのパスタ.おいしい.
山で採ったばかりの自然薯を細めの短冊に切り熊刺しと合わせて自家製ポン酢で食べました.これはおいしい.熊の脂身,赤身,自然薯のそれぞれのうまみと食感があいまって得も言われぬ味わいになっています.この食材を合わせられる人は他にいるかな?