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酒宴 by ネズミ

2007年06月25日 | 動物ニュース
世界びっくりニュースより

インド東部ビハール州パトナで、警察の倉庫に置かれている押収品のビールの缶やウィスキーのふたにネズミたちがかみつき、穴をあけて、中身を飲んで酔っ払っているそうだ。20日、当局が明らかにした。

パトナの警察は、非合法的にアルコールを販売している業者から押収したアルコールを数百本、倉庫に収納しているが、ネズミが酒の味を覚えて、困惑している。

ある警察関係者は「酒好きのネズミに辟易しています。なんだって急に飲み始めたんだろう」と語った。

押収したアルコールは競売に出され、売上金は予算に組み込まれるが、売り上げが減少している。

ネズミは警察署内で、人のつま先にかみつくなど攻撃的な行動を取っているという。飲酒の影響による行為かどうかはまだ明らかになっていない。



動物のお医者さんでもハムテルがスナネズミに酒を飲ませていたし、
私もちょっとネズミと晩酌でもしてみるかな。

しかし、この写真のネズミ、凶暴そうだねえ~
クマに見えなくもないしw

介助犬38頭

2007年06月25日 | 動物ニュース
2007年3月14日に一周忌を迎え、補助犬の象徴的存在として大きな役割を果たした介助犬 シンシアと共に暮らした木村佳友の介助犬関連情報を掲載するホームページ"介助犬「シンシア日記」"で、新たに「介助犬の都道府県別分布」が更新された。
新たに更新された2007年5月31日時点の介助犬として正式に認定された介助犬の実働頭数は、厚生労働省が発表した2007年3月1日時点の介助犬実働頭数 34頭から4頭増えて全国で38頭。

中でも、関東地方が17頭と最も多く、次いで近畿地方 11頭、東海地方 3頭と続いた。

その他の都道府県別分布では、北海道と九州には正式な介助犬がおらず、甲信越・中国・四国地方にもそれぞれ1頭ずつ。

行政による介助犬の育成助成制度が設けられたものの、育成助成制度の無い都道府県もあり、1頭の育成に人件費や諸費用を含めると200万円以上を必要とする介助犬の育成はほとんどが寄付金や賛助会費、バザーの売り上げに頼っていることから育成頭数も限られ、知名度も低い。

また、介助犬のトレーニングには時間がかかることもあり、30年の歴史をもつアメリカで活動する2000頭近い介助犬の2%にも満たないのが現状である。



私は、実は盲導犬、介助犬等には少し反対なんです。
災害救助犬には賛成です。

みなさんはどう思うのかな~