お別れです 2007年05月22日 | Weblog これから、デグーベビーの女の子を里親さんに届けに行きます。 うるさい車だけど、大丈夫かなー? 先住デグーさんの嫁候補なので、気にいられるといいな! では出発ー!
白いベンガルトラbaby 2007年05月22日 | 動物ニュース メキシコの動物園で、2カ月のうちに4匹の大型ネコ科動物が9匹の赤ちゃんを生んだ。そのなかには非常にめずらしい白いトラの赤ちゃんも含まれており、職員たちは哺乳瓶でミルクをあげるのに大忙しだ。 ブリサと名付けられた白いメスの赤ちゃんをはじめとする生後20日のベンガルトラたちは、 ライオンの赤ちゃん2匹、ヒョウの赤ちゃん1匹、他のトラの赤ちゃん3匹といっしょに、囲いの草むらで追い駆けっこをしたり、木造の動物舎のなかでお互いの耳を噛んだりしてはしゃぎまわっている。 ベンガルトラの赤ちゃんは、別々の両親から3頭ずつ、全部で6匹生まれた。これだけでも珍しいことだが、白いベンガルトラは野生環境でのカモフラージュが難しく、絶滅の危機に晒されているので、ブリサの誕生は特にお手柄だった。 太平洋岸のハリスコ州のジャングル深くにある、家族経営の「ズーロジコ・デ・ヴァラルタ」は、連続出産に特別な秘密はないと言う。恵まれた自然環境と直接のケアだけだ、とのことだ。 「動物園は魔法のようです。動物の自然な棲息環境とほとんど同じような貴重な地域に位置しています。彼らが幸せに自然に子孫を増やすには、そこが重要なんです」と、最年少の赤ちゃんに2時間ごとにミルクを哺乳瓶で与えている獣医のゾーチル・ニテヤさんは言う。 「動物を観察すれば、彼らがとても快適にしていることがわかります。彼らは生活環境と、私たちが与える愛情とケアを楽しんでいるのがわかるでしょう」 サルの叫びと鳥の歌声が響く59ヘクタールの熱帯雨林地域のなかにある面積5ヘクタールの動物園には、カバからフラミンゴまで350種類のさまざまな動物がいる。その多くは、人に慣れているかのようにすら見える。 お客の多くは近くのリゾート地プエルト・バヤルタから訪れた人たちだ。彼らはエサを買って動物の多くに接近することができる。 「ライオンのおなかを掻くなんて、なかなかできませんよ」と、カナダ人のマイク・ウィトナーさんはトラの赤ちゃんを抱きながら言う。 彼のうしろでは、アメリカ人女性が、赤ちゃんトラが足をひっかいたと言った。 バヤルタ動物園は、ヒョウやオオカミといった絶滅の危機に晒されたメキシコの種を繁殖させることを主な目標に、2005年に開園した。 こ、これはキュート
双子のコアラ 2007年05月22日 | 動物ニュース 世界でもめずらしいコアラの双子が中国の動物園で飼育されているが、生命に危険が及ぶ時期を過ぎ、何事もなく順調に成長していると動物園関係者が発表した。 このコアラの双子は、広東省広州の動物園で昨年10月に生まれた。コアラの双子は非常に珍しく、これまでに1件しか報告されていないという。 以前に報告されているのは、1960年にオーストラリアの大学研究所で生まれた双子。 動物園関係者は「体重はそれぞれ約300グラム。小さな人間の拳くらいの大きさです。年齢からすると標準よりも少し小さいくらいですが、順調に成長しており、健康状態も良好です」とロイターに語った。 専門家は双子が両方とも生き延びる確率は低いとの見解を示していたが、成長過程における最も危険な時期は過ぎた。 「母親の袋から出てくる1カ月前から24時間態勢で保護しています。我々動物園職員は全員この双子を愛していますし、生き延びてもらうために最大限の努力をするつもりです」 双子はそれぞれ一時的に「ミッシェル」と「アマンダ」と名付けられ、性別も明らかになっていない。 「中国名が必要なため、今夏にキャンペーンを行って名前の募集をする予定です」 母親は昨年オーストラリアの自然保護区から贈られた6匹のコアラの内の一匹、タオタオ。 無事育ってくれるといいね! しかしコアラの子育てはのんびりっぽくていいな。
乳離れ 2007年05月22日 | Weblog 早いもので、デグーの子供が生まれてからもう1ヶ月以上経ちました。 すっかり離乳も終わって、一人で回し車も回せるようになりました! 女の子は、今日里親様にお引渡しです! さびしいな~>< でも、絶対にかわいがってもらえると確信があるから安心です。 パパ&ママはいつでも脱走を試みます。 とはいえ、出て行ってもすぐ戻ってくるんだけどネ。