ミサゴ × ミサゴ Vol. ２

ミサゴは地元の川でも見たことはありますが、ここでは池の上を何度も旋回する二羽のミサゴを堪能しました
2013. 11. 14

しつこく追いかけてくるトビを見上げるミサゴ

ダイブする姿勢をとるミサゴ。顔はしっかり下に向いてます。

ヒドリガモとミサゴ

カワウ軍団とミサゴ

紅葉しはじめた山とミサゴ

ダイナミックで見応えのあるミサゴの観察、本当に楽しかった～
これも地元のカメラマンの皆さんがとても気さくに接してくださったおかげです。ありがとうございました　m(_ _)m

ここの池は毎年１２月のはじめに、池の水を抜く 『 鯉上げ 』 という行事があります。
水がなくなってしまうとミサゴの狩りは見られなくなりますが、干潟のようになった池には クイナ や ヒクイナ が見られるとのこと。
ベニマシコもこの日はちらっと見ただけなので、是非また行ってみたいと思います。

ミサゴ × ミサゴ Vol. １

ミサゴが見られることで有名な池に行ってきました。
間の悪いことに、私たちが着く１時間前にこの日の第一回目の狩りが行われたとのこと…
けれど現地の常連の方の 「 次は１２時から１時の間くらいにまた飛んでくるよ 」 という言葉を信じて待つこと２時間…
予言通りにミサゴがやってきました
2013. 11. 14

青い空に羽の白が映えてめっちゃカッコイイ

でも狩りは失敗




え?!　ミサゴが二羽いるーーー!!

これは上４枚の写真に写っている、狩りに失敗した方の個体。　風切羽に少し欠けている部分あり。

こっちは若い個体？　風切羽のラインが綺麗です。

若君は狩り成功





鮒を掴んだまま結構な時間、上空を旋回してました。早く食べたらいいのに～　^^;
Vol. ２ に続く…

何ムシクイですか～？

メボソムシクイ　と　オオムシクイ。　見た目はそっくりだけど鳴き声が違うそうな
ついこの間も　「 あ、ムシクイ見っけ 」　と気軽に撮影したものの
鳴き声を聞くことなく撮影 → 判別出来ず…
そういえば昨年の同じ時期にも、そのパターンでほったらかしにしてた画像がありました…　学習能力ないなぁ～　^^;
2013. 11. 05


2012. 10. 21






2012. 10. 29

何ムシクイか分からないけどとりあえず並べてみました　^^;
これからもきっと、目の前にムシクイが現れたら　何ムシクイか？ なんて考える前に撮影するでしょう…　かわいい鳥さんには勝てません

ノゴマ ♀

コマドリの雌を見られただけでも十分満足だったのに、同じ日になんとノゴマの雌にまで会えてしまいました　
今年の秋の渡りの締めくくりに、越冬地に旅立つお嬢さんたちを見送ることができて嬉しかったです。　
2013. 11. 05

ノゴマといえば正面顔の白い 『 Ｘ 』



雄に比べたら地味だけど、白い眉斑はくっきり… 凛々しいです



今年の秋は10月に猛暑日を記録したり、次々に台風がやって来たりで、鳥たちの渡りのタイミングにもきっと微妙なズレが生じたことでしょう。
夏鳥たちがどうか無事に越冬地にたどり着けますように…

コマドリ ♀

今年の秋の天候不順と、私たちのタイミングの悪さが見事にリンクしまして
　「 この秋はとうとうノゴマにも コマドリにも会えずじまいやったなぁ～… 」　と、すっかり過去形にしてしまってたんですが
シーズン終了間際にまさかお会いできるとは…　コマドリはやっぱりカワイイ
2013. 11. 05

ただ…　暗い…

とりあえず暗い…

天気の良い昼間なのにこの場所の暗さといったら…



ISO800～1000 、SS 1/13～1/20　という状況で、ほとんどがブレブレ画像でしたが…　^^;
なんとか見られるものがあって良かったです
現地でご一緒させていただいた皆さん、ありがとうございました。