キバシリ

薄暗い杉林、キバシリってよくこういう場所にいるよな～って思ってたら　ホントにいた
キバシリは初見です
木の表面を らせん状にのぼっていく姿はキツツキの仲間ってかんじだけど、違うんですよね。。。
2016. 4. 20

コツバメ

昨年は見つけてすぐに逃げられてしまった コツバメ を、やっと撮影することが出来ました。
スプリング・エフェメラル （ 春の儚い命、春の妖精 ） は期間限定・・・
何とか間に合ってよかった

2016. 4. 20


最初は地面にとまっていたのが、人が通った時に飛び上がって 一枚目の画像のフタバアオイへ。 ラッキーでした

オオルリ

オオルリを撮影するのは難しいです。。。
綺麗な新緑に絡んでくれるのは良いけど、背景が明るい所にばっかり出てくるから～
2016. 4. 25








雌もいました。

イカルチドリの雛

河原を歩くこと 約２．５ｋｍ 。この間にイカルチドリのペアが４組いました。
雛が生まれてるところがないか、川の中洲を凝視・・・
2016. 4. 14
これは河原の石の写真・・・　ではありませんよ～
よーーーく目を凝らして見てください。。。



ここにイカルチドリのおチビちゃんがーーーっ

先に動いてる姿を見てたから分かっただけで、すわりこまれたら最後、完全に石と同化。
一度目を離すと、もうどこにいるのかサッパリ・・・
か弱い雛たちが天敵から身を守る、見事な隠れ身の術です。

ここには３羽の雛がいました。そのうちの２羽が並んで採餌。


大きい方の子


小さい方の子


親鳥は常に近くで雛を見守っていました。

写真的にはもうホントに石しか写ってない・・・みたいで超地味ですが
とってもかわいい おチビちゃんたちでした

オオタカ 若

山のコマドリを諦めきれずに探しに行く → ただの山歩き ・・・
これを懲りずに何度か繰り返してしまったので、久しぶりに都市公園へ。

ア レ レ・・・？ 　もしかして鳥運を山に落としてきたかな～
今日はハズレの日かと思った矢先、ありがたいことに鳥友さんから 「 オオタカが鳩を捕食 」 との情報　
オオタカ 若 の食事を間近でじっくり観察。 ・・・あ、自分たちのお昼はまだ食べてなかった

2016. 4. 19　（ 画像には部分的に加工しています ）






胸のあたり、『 そのう 』 はすでにパンパンですが・・・
大勢のギャラリーに睨みをきかせながらも、結構几帳面に隅々まで食べてた




せっかくの食後の休憩タイムも、しつこくカラスに邪魔される





期待してた夏鳥は さっぱりダメだったけど、この日はこれだけで十分満足して終了～