地元のルリビタキ

地元で冬鳥を見るなら 家から３km程のこの公園が一番…と思うのですが
とにかく登り坂がきつい！
電動アシストがついてない自転車なので、往路の半分は 降りて押して歩きます
この冬は３回くらいしか行けなかったけど、ルリビタキだけはなんとか見れました。。。
2016. 3. 10







この公園は地域の方の憩いの場。 土日は家族連れが多いので、平日に行くようにしています。
平日でも 昼間より朝に行った方が人も少ないんじゃないか？ と思いきや・・・
朝は散歩の人が多い！　皆さん健康的ですね。
この日も散歩の人が立ち止まって…　いきなり詩吟？ の発声練習を。。。
あ～～ ルリビタキ、飛んで行っちゃった

雨の日の ニシオジロビタキ ♂

普段、雨の日に鳥見に行くことはほとんどありません。
１セットしかない大事な撮影機材、雨で濡らすのは極力避けたい。。。
しかし今回のプチ遠征は諸々の都合上、雨天決行！

雨降りの朝、誰もいない公園・・・
初めて見る、喉もとがオレンジのニシオジロビタキの雄は、雨の中を元気に飛び回っていました。
2016. 3. 09




他に誰もいないせいか、すぐ近くまで来てくれて…
こんな雨の日に来た 物好きな二人組に興味津々？　これはもう反則級のかわいさです～～













めったにない雨の中での鳥見でしたが、やはり傘を差しながらの撮影に四苦八苦
それにしても野鳥の羽ってすごい…　天然の超撥水パワーには感心しました。

ミコアイサ ♀

ミコアイサの雄と雌が一緒にいても、ついついパンダの雄ばかりに目を奪われがちです。
この時も雄ばかり見てたら いつの間にか雌が目の前にいた… ということが度々。。。
地味な雌もよく見たら 『 ボーイッシュな女の子 』 って感じでかわいい
2016. 3. 04




おぉっ、これは バタバタ するか？ と思いきや・・・


伸びただけかい　…って ペンギンみたいになってるし

また次のシーズンにも愛想の良いミコさんたちに会えるといいな～

ミコアイサ♂ の冠羽

今年の初めにミコアイサの雄を撮影した時は 天気が悪くて少し残念に思っていました。
目の周りが黒いミコアイサ♂ は、日差しがないと目が写りにくいし
冠羽の下の部分の黒っぽく見える羽、実は濃いグリーンなのですが、これを撮るのもやはり天気が良くないと。。。
また来シーズンまでお預けかと思ってたら、北へ帰る前の ワン・モア・チャンス が巡ってきました
2016. 3. 04
かろうじてグリーン…に見えるかな　^^;





↑ このツンツンヘアが、潜る前にはシュ～～っと畳まれて・・・

ドボン





ミコアイサをこんな近くで見られるなんて…と 感激したのも束の間
何の悪気もなく…か、故意に…か わかりませんが
柵の上から池の方に腕を伸ばして バッサァーーーっと新聞を広げた御仁　
その大きな音に驚いて ミコアイサは池の奥に飛んで行って、そのままお昼寝タイムに入ってしまいました