ルリモンハナバチ ２０１６

暑い時期は極力 家から出たくない私でも、どうしても出掛けなければならない時があります。
『 幸せを呼ぶ Blue Bee ルリモンハナバチ 』
このハチは主に８月～９月に出現するので、涼しくなるまで待つ…なんて言ってられないのです。
見られる時期と場所は限られているので、知っている中で今一番出会える確率の高そうな場所に行ってきました。
２０１６．８．１０








２匹同時に撮れたのは初めてなので、ピン甘だけど載せておきます！

この場所には毎年 ７月中旬頃から出現するようで、ちょうどオミナエシの咲く時期と重なります。
３年前に初めてルリモンを見たのがこの場所で、ルリモンの青とオミナエシの黄色のコントラストが本当に綺麗なのです。
しかし今年はオミナエシが咲くのが早かったのか、以前見たときより花が少なくてちょっと残念でした。
それでもお目当てのルリモンハナバチは４～５匹くらい飛び回って楽しませてくれたので、暑い中を頑張って行った甲斐がありました

『 ファインディング・ドリー 』

毎年のことですが、この時期は暑過ぎてどこにも行けず
ただ、仕事は行かないというわけにはいかないので…
ヘロヘロになりながらも何とか行っている状態です

そんな毎日ですが、これはどうしても観たかったので行ってきました
『 ファインディング・ドリー 』

前作の 『 ファインディング・ニモ 』 も、もちろん観に行きましたが
あれからなんと１３年も経ってるんですね〜
そんなに間を空けての続編ってどうなん？… と思ったけど
さすがピクサーです… 前作よりも面白いじゃありませんか

この映画は 『 ナンヨウハギ 』 という魚のドリーが主人公なのですが、脇役でちょっと変わった鳥さんが出てきます。
パッと見たかんじ、夏羽のミミカイツブリ かと思ったら アビ でした。
こいつがまた脇役なのに、物語のキーパーソン的な いい仕事をするんです！

そして、それよりもっと鳥好き人間の心を奪ったことがあります…
ピクサー映画はいつも、本編が始まる前に短編映画が上映されるのですが
今回の短編映画がなんと 『 ひな鳥の冒険 』
ミユビシギのヒナの物語なのですが、これがまたとんでもなくかわいかった
羽毛一本一本まで細かく描かれた描写も素晴らしいですが
短いストーリーなのに、ひな鳥が自分で餌をとれるようになるまでの成長が見てとれる話で
本編を観る前に、この短編だけでだいぶ満足してしまった私たちでした。
鳥好きの方には超オススメです

話はドリーに戻ります…
すっかり ドリー ＆ ニモ に感化された私。。。上の写真にもちょろっと写ってますが、こんなモノを作ってみました

実は春先から 『 ディズニーツムツム 』の編みぐるみにハマっておりまして
暑過ぎて外に出られない今日この頃、ヒマつぶしにはちょうどいいかんじです

暑い中でも撮影に出掛けられている皆さま…
くれぐれも熱中症にはお気をつけください。。。