介護は、いつか決断の時が来る。
親を見送った友達などか言う。
父に手を焼き悩まされつつここまでなんとかやってきたけれど、心に決めていたことがある。
その1・母に怪我をさせた時
その2・私の目の前で母に「出ていけ、死ね」と、暴言を吐いた時。
これまでも何度もそう言うことがあったけど踏ん切れなかった。
が、今度どちらかがあったら、決断すると決めていた。
今日昼母を病院に連れていき、夕方長弟にバトンタッチしてバイトへ。
弟が、ちょっと買い物に行った隙に些細なことで勝手に激昂し、湯飲みを投げ割、母を叩いたのだ。
母の手は見るまに腫れて病院へ。
バイトを終え家に向かう途中でラインが来て、Uターン。
もう迷うことはないです。
弟たちも同じ思い。
そして母も「もういい・・・。私が体調が悪くても、これだから・・・可愛そうとも思わない。もう折れた」
診察した医者も「どこか施設に入れた方がよいですね」
皆の気持ちが一致したので、父の施設へのカウントダウンが始まりました。
しばらく母は、私が預ります(父には、入院したことに)。家に連れて帰りました。
父は、お盆の間、弟たちが代わり番子に泊まることに。
その先は、ケアマネさんに相談してからです。
親を見送った友達などか言う。
父に手を焼き悩まされつつここまでなんとかやってきたけれど、心に決めていたことがある。
その1・母に怪我をさせた時
その2・私の目の前で母に「出ていけ、死ね」と、暴言を吐いた時。
これまでも何度もそう言うことがあったけど踏ん切れなかった。
が、今度どちらかがあったら、決断すると決めていた。
今日昼母を病院に連れていき、夕方長弟にバトンタッチしてバイトへ。
弟が、ちょっと買い物に行った隙に些細なことで勝手に激昂し、湯飲みを投げ割、母を叩いたのだ。
母の手は見るまに腫れて病院へ。
バイトを終え家に向かう途中でラインが来て、Uターン。
もう迷うことはないです。
弟たちも同じ思い。
そして母も「もういい・・・。私が体調が悪くても、これだから・・・可愛そうとも思わない。もう折れた」
診察した医者も「どこか施設に入れた方がよいですね」
皆の気持ちが一致したので、父の施設へのカウントダウンが始まりました。
しばらく母は、私が預ります(父には、入院したことに)。家に連れて帰りました。
父は、お盆の間、弟たちが代わり番子に泊まることに。
その先は、ケアマネさんに相談してからです。