孫のいも苗植えに参加した。
場所は、園から離れている市のふれあい農園(管理者いる)、車で現地集合。
万太郎は、それはそれは楽しみにしていました。
が、20数名の保護者を見た途端固まった。
何とかうねまで連れて行く。
が、です。
既にマルチかけてある。
それに箸2本分ほどの穴があいていて、そこに一人4本ほど挿し仕込むだけ。
すーっと難なく入るので、ものの5分かかるかかからないか。
万太郎は、土に触りたい。
植えたかった。
自分なりの植え方で植えたかった。
保護者に圧倒されても、肝心なところが面白ければ、結果オーライなのですが、、、
不消化で拗ねたまま、、、
周りの木々に目が行く。
「バァバこの木何?アケビじゃない?」
バァバ分からんけど、ここはその場しのぎ「そうかもしれんなぁ。秋に又来てみようか?」
「カァちゃんにも教えてあげよう」
気持ち取り直して帰りました。
遠いから日々の生育も見れない訳。意味ないよなと、思った次第。
市幼稚園で、上の意見に従ったのでしょうから、先生は、責められません。
形ばかりで、消化不良がおきてもしょうがないですね。
あとで植え直してでも子供に任せらんとな。
持ち物にあった長靴も軍手も必要なかった😅
先生は、悪くはないのですが、、、
皇室←吹き出しました。
ええ、そうなんです。
皇室系の幼稚園なんです(嘘)
過ぎたるは及ばざるが如し
転んで泥んこになったり、掘ったら土の中から虫が出て来たり…そういうアクシデントも含めての体験なのに
それが面白いのに…
皇族の植樹祭じゃないんだから、上げ膳据え膳ではガッカリだったでしょうね😣