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風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

百田尚樹

2024-11-11 17:17:00 | 日々のこと
以前、取り敢えず一冊は読んでみるかな。
で、読んだのが「影法師」

ストーリー📖
「どんなことがあっても貴女(おまえ)を護る」
友はなぜ不遇の死を遂げたのか。涙が止まらない、二人の絆、そして友情。

頭脳明晰で剣の達人。将来を嘱望された男がなぜ不遇の死を遂げたのか。下級武士から筆頭家老にまで上り詰めた勘一(かんいち)は竹馬の友、彦四郎(ひこしろう)の行方を追っていた。二人の運命を変えた二十年前の事件。確かな腕を持つ彼が「卑怯傷」を負った理由とは。その真相が男の生き様を映し出す。『永遠の0(ゼロ)』に連なる代表作。

謎、人情、友情、矜持、面白かったのよ。

その時も、この様な本を書く作家のイメージと実際の発言とのギャップに疑問が湧いていた。

今回の発言は酷すぎるね。
「切り取られた」と言っているので、全文を探したけれど見つからなかった。

小説について言えば、
「こう言う物を書くと、喜ぶ読者がいる、売れる」と、考えて、その通りの物語が書ける能力に長けているのだろうか?

コメント (6)
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