風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

深夜に

2019-07-06 20:56:48 | 日々のこと
結論として、大したことなく、入院にもならなかった
という話。

昨夜、深夜12時過ぎ寝入りばなに婿さんから「Nがお腹が痛いと苦しんでいる」と電話が来た。

徒歩1分、飛び出した。

以前もこういうことが二度ほどあった、またか。

婿さん、緊急外来探しに手こずり中。
ババの一声、救急車!
私が付き添い、
MAGOくんは、婿さんが見ることに(爆睡中だけど、夜中に目をさます、ババではダメ)。

日赤に、行きました。
点滴で落ち着き白血球も異常なしなので帰宅できました。

「履き物持ってきてないよね?」と娘。
病院にちゃんとそれ用のスリッパが(ホテルにあるような)あり、貰えました。


さて、娘宅で救急車の手配、MAGOくんのことなど決めていたら、そこで視力がボンヤリに気づく。
あーメガネ忘れた(寝てたから)
「取りに帰ってくるわ」
その私に
娘が「慌てて転びなさんなよ!」って。

苦しんでいるのに、人間ってそんな時に、よくそこに意識が行く?ってことあるよね。
帰りのタクシーで笑った。

コメント (2)
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