ビーツで便利なペースト作り

真紅色が鮮やかで美しいビーツ。
この色素はベタシアニンという
アミノ酸の一種。

抗酸化作用がとても高いので、
生活習慣病の予防にもなります。

ビーツはミネラル、ビタミン、
注目成分のＮＯ（一酸化窒素）も
含み、とにかく栄養成分が豊富！

旬の時期は、さまざまなお料理で
楽しみたいものですね。

そこで、オススメしたいのが、
作っておくと重宝するペーストです。

アレンジ次第でシンプルなお料理でも
ビーツの色でパッと華やぎますよ！

<作り方>
よく洗ったビーツを皮ごと
アルミホイルで包み180度の
オーブンで1時間ほど加熱。

粗熱をとり、皮をむいたら
適当な大きさにカット。

少量の水とともにミキサーで撹拌。
最後にレモン汁を絞れば完成！

日々らく！作りおき野菜おかず

今回の作りおき野菜おかずは
こちらの2品です。

写真左は
ゴボウとニンジンの甘酢漬け

写真右は
ビーツと新ジャガイモの
ピーナッツバターあえ

これで数日間は気分的にも
日々、らく～に過ごせそうです。

デトックスウォーターベスト３

新型コロナウイルスを機に、
一時期ブームになった
見た目も楽しいデトックス
ウォーターを作りはじめました。

元々、お水は意識して飲んで
いるので、そこにお野菜や果物、
ハーブなどをプラスするだけ。

美肌やむくみ予防、疲労回復など、
入れるものによって期待できる
効果も違ってきますが、
まずは、おいしいことですよね！

今日はお気に入りのデトックス
ウォーターベスト3の発表です。

1位：ビーツ、ショウガほか
（3月26日のブログ）

2位：リンゴ、青シソほか
（4月13日のブログ）

3位：キウイ、パセリほか
（4月30日のブログ）

自分好みの組み合わせを
知ることも楽しみのひとつかな。

飲むことを習慣にできたら、
カラダの変化が実感できるかも！

ランチはツルッとさっぱり冷麺

昨日のランチは今年初の冷麺でした。

韓国食材店で購入した宮殿冷麺と
同シリーズのスープで作りましたよ。

具材は残り物のキムチにキュウリ、
お魚ソーセージを混ぜたもの。

それに冷凍保存しておいた
生姜たっぷりの鶏そぼろ、ゆで卵。

スピーディーに作れる具材に、
麺のゆで時間はたったの1分！！

最近は暑い日が続いているので、
ササッと時短調理で、ひんや～り
おいしいメニューはぴったりですね。

「ビーツ」が受賞！ノーベル・・・

ロシアの伝統料理ボルシチで
知られている「ビーツ」。

驚くほど栄養価が高いので、
奇跡の野菜やスーパーフードと
言われているお野菜ですよ。

注目成分はＮＯ（一酸化窒素）。

ビーツを食べることで、
血管拡張作用のあるＮＯの
産生が促進されるそうです。

それにより、
筋肉増強効果や持久力、
疲労回復効果もアップ！！

ＮＯの大切な働きの発見に対しては、
1998年にノーベル生理学・医学賞が
授与されているのです。

どうですか？
野菜のチカラってスゴイね。
惚れなおしましたよ（笑）

食卓に並ぶ機会が少ないお野菜かも
知れませんが、ぜひお試しくださいね！
ビーツはこれから旬の時期を迎えます。