「とりのなんこ」さんのマンガ「とりぱん」と言うマンガでカワラヒワのことが書いてありました。
「とりのなんこ」さんは青年誌でショートマンガを描いてる人で、盛岡郊外に住み、
野生の鳥に餌台をつくり、そのエピソードをマンガに書いている人です。
最近は鳥の話だけだと続かなくなったのか、近所の犬や猫の話にまで延びてきてます。
面白いのでウチは、本にまとまったら買ってます。
で、カワラヒワの話があって、彼らはひまわりの種が大好物なんだそうです。
私は体が小さいから、そんなものは食べないかと思ってましたが大好物だったんですね。
そこで連中は、好物なのでこぞって食べにやって来ます。
一本のひまわりに何羽も何羽も止まって種を食い尽くして飛んでいきます。
同じ状況が「なんこ」さんの家の庭でも起こったそうです。
小さい鳥でもくちばしで起用に種を割って食べているみたいで、ひまわりの種を
炒ってビールのつまみにしたいと言っていた同居者は残念がっていました。
(食用のひまわりの種はまた別なんじゃないのかなー?)
ハトはひまわりの種を丸呑みで食べるそうですが、消化できずにそのままの形で
排泄されるそうです。
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