先週の君津地区の保健所の収容犬にビーグルが2頭もいました。
君津の保健所で何日間か(5日くらいだった?)収容して、飼い主が
現れなかったので、本所のセンター(富里の動物愛護センター)に
搬送されました。
他の収容所で期限切れで搬送されてきた子達は、いきなり最終部屋に
入れられ、ボランティアの人の引き出しか、一般の人の譲渡希望の声が
掛からない限り翌日に殺処理されます。
このビーグルたちも君津の方で飼い主が現れず、結局本所に送られました。
こういう犬は、本所の収容犬情報には出ないのだけど「ちばわん」の
「愛護センターレポート」でボランティアの方のレポートを読んでビーグル
達が行ったのを知りました。
昨日が期限だったので、声が掛からなかったとしたら・・・・・
みんな、虹の橋を渡って行ったのかもしれません。
何で飼い主は探してあげなかったんでしょうかね。
他のボランティアさんのブログを読んでいて、セントバーナードの里親希望が
ありました。手放された理由が・・・大きくなりすぎたので、購入したペット
ショップに返しに行ったというのです。保健所に送られる前に、ボランティアの
人が保護して命は取り留めましたけど。
セントバーナードなんて超大型犬ですよね。
ダレでも大きいというのは知ってます、育って大きくなったから要らないって
命を何だと思ってるんでしょうかね。
ウチのニャンも両方の眼が見えないからって、房総スカイラインの山の中に
わざわざ捨てに行ったらしいです。(房スカで拾いましたから)
歩く人の居ない山の中じゃ拾う人も考えられないから、命を捨てるつもりで
山の中にポイしたんでしょうね。
なんだか悲しい話ばかりです。
保健所の収容犬にはヨークシャーテリアやミニチュアダックス、セッター
老犬らしいビーグル・・いまでも命の期限付きでいます。
勿論MIX犬の可愛い子も沢山。。。
犬を飼う予定の人は、考えてみてください。
今居る子の期限は26日です。(連休が入るからかな、普通より長い)
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