ニーブヤァーとは、『のろま』の意味。
本日は、少し前ではあるがココ沖縄の
某新聞で掲載されてた記事から抜粋紹介。
県内最大級のニーブヤァー発見！！
那覇市に住んでますと、森林や水田など
あまりありませんので、日頃見かける事は
ございませんが、沖縄北部のほうですと
自然がいっぱいでして、スクスクと育った
のでしょうなぁ～。
是非、見て下され。
（少々、刺激強いかも…心して）
画像が小さいですがわかりますか？
【国頭】名護市の眞喜志康弘さん５６が１３日午前２時ごろ、国頭村の楚洲林道で８４センチのメスのヒメハブを捕獲した。専門家によるとメスは通常４０～５０センチで、「これだけ成長するのは珍しい」という。
眞喜志さんが道路中央にいたヒメハブを発見、持っていたハブ捕り器で仕留めた。全長８４センチ、重さ９７０グラム、胴回りは最大で１５センチある。真喜志さんはハブ捕りを専門にしており、経験は約３０年。「今までこんなに大きいヒメハブは見たことがない」と驚いた。
高田爬虫類はちゅうるい研究所・沖縄分室（沖縄市）の大谷勉室長は「ハブの成長は止まらないので、環境といいエサがあれば大きくなるが、ここまで大きくなるのは少ない」と話した。
暖かく雨が多くなると、ヒメハブはエサのカエルを求めて道路に出てくるため、眞喜志さんは「この時期は特に要注意」と喚起。「このヒメハブは大きくて珍しいのでハブ酒にする」と話した。
そう…
ニーブヤァーはヒメハブの通称。
ヒメハブの生態が動きは不活発で、落ち葉や倒木の下でじっとしていることが多い。動作が鈍い本種を沖縄では「ニーブヤァー（のろま）」と呼ぶ。（wiki参照）
動きが鈍いので咬まれる事自体がかなり少ないとの事。
いくら、ニーブヤァーとはいえ、実際目撃したら鳥肌
全開で気持ち悪いと思う。
こんな、ニーブヤァーのハブ酒なんか出された日は…ね！
ホテルマリンウエスト那覇 スタッフ : ＷＡＮＡＫＩＯ☆
【ホテルマリンウエスト那覇 格安おすすめ宿泊プラン】
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高田爬虫類はちゅうるい研究所・沖縄分室（沖縄市）の大谷勉室長は「ハブの成長は止まらないので、環境といいエサがあれば大きくなるが、ここまで大きくなるのは少ない」と話した。
暖かく雨が多くなると、ヒメハブはエサのカエルを求めて道路に出てくるため、眞喜志さんは「この時期は特に要注意」と喚起。「このヒメハブは大きくて珍しいのでハブ酒にする」と話した。
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