~ホテルスタッフによる沖縄日記~ 「あのさー♪」

沖縄県那覇市の西町にある小さなホテル、「マリンウエスト那覇」のスタッフが体験した出来事やいろいろな情報を書いています。

ぎょぎょぎょ!プランクトンpart2

2014年08月13日 04時16分36秒 | ホテルにて

皆様、ど~もど~もで~す
いかがお過ごしでしょうか~

ゲームとコーヒーが大好きな”はーです”どす
(意外に絵を描いたり、夢を描いたりもするんですよ。。。
ふぁ?絵心あるのか?ですか。。。。御想像にお任せ致します

え~とですね、今回は前回紹介しましたエビの赤ちゃん”フィロソーマ”の
更なる進化を紹介致します

前回はですね、これですね



このプランクトン”フィロソーマ”はイセエビ類の赤ちゃんっとザックリ
ご紹介しまして。。。

実はですね、この”フィロソーマ”種類や海域によって異なりますが
数か月~1年の間、脱皮を繰り返すのであります

ある時期が来ると”プエルルス”(puer=子供、ulus=小さい)と
呼ばれる親エビに似た形に脱皮するのですが。。

この変態は甲殻類の中でも最も劇的な変化っと言われているのであります

こちらが”プエルルス”です



パチクリお目めへ劇的な変化

朝起きたら”はーです”もパチクリお目めに劇的な変化を遂げないですかね~
(パチクリ・はーです。。。いいかも

そんな”プエルルス”と親エビとの違う点は、身体がほとんど透明
(憧れる方も多いかと思います....むふっ

泳ぐ為の脚をもち、胃が退化しているそうです。



”プエルルス”は餌を食べずに泳ぎ、数週間で岸辺へたどりつくと言われています
(ご飯食べなさい!っと怒られる”はーです”と一緒

この間のエネルギーは”フィロソーマ”の時期に貯めた脂肪を使っているそうです。
(”パチクリ・はーです”のエネルギー源はポテチうす塩味と考えられます

その後、岩礁帯で親に向けて成長を始めるそうです。



いや~カッコイイですな~

しかし、”フィロソーマ”が何を食べているのか。。。

”プエルルス”はどのようにして岸辺の方向を知る事が出来るのか等。。

まだ多くの謎が残っているそうです

海って凄いっとあらためて感じております”はーです”でした

では今回はこの辺で

また来週~

ホテルマリンウエスト那覇 スタッフ : "はーです"




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