皆様~お疲れ様でございます~
コーヒーとゲームが大好きな”花の・はーです”でございます~
沖縄も冷え込んでまいりましたよ~ジングルベ~ルな鈴の音も聞こえそうな雰囲気になってきますね~
私”はーです”日々ですね、地道ながらもゲームの合間に修業を重ねておりますよ~
来年今頃は~。。。。
こんな予定です~笑
何番の御方がお好みですか笑
さてさて皆様、突然ですが。。。お魚さん達の寿命ってあるのか。。。
どの位生きるのか。。。気になったことってありますか
”はーです”は凄く気になりまして。。。独自調査を行いましたのでアップしたいと思いま~す
こちらは”ラージグラスフィッシュ”様です。体長7cm程で体の透明度はグラスフィッシュの中でも特に高いです。
鑑賞魚として”カラーラージグラス”という名前で販売されている魚は、本種の背中と腹部に蛍光色素を注入して人工的に着色したものであり、時間の経過とともに脱色します。(写真は”カラーラージグラス”様ですよ~ )
生き物はいつか死ぬ、それはお魚さんも同じなので当然寿命はありますが。。。。
様々な種類のお魚さんたちの寿命ははたして。。。
まずは私達の馴染み深いお魚さんから紹介しますと~
”カタクチイワシ”様は2~4年、”マイワシ”様”マアジ”様”マサバ”様などは5~6年、”マダイ”様は15年といわれていますよ
ちなみに淡水の”コイ”様は20年といわれているそうですよ~
長生きのものでは、50年以上も生存した”ウナギ”様と”ナマズ”様が例にあげられます~
さらに”チョウザメ”様は100歳まで生きた記録もあるそうですよ~
魚の年齢を調べるには、”鱗”や”耳石””脊椎骨”などを調べます。
しかしなぜお魚さんの種類によって寿命がことなるのかですよね~
色々なお魚さんの寿命を調べると体の大きなお魚さんほど寿命が長いようで、100歳の”チョウザメ”様は体長5mにもなるそうです~。
また、寿命は繁殖と密接な関係にあるのです。
一般に、高等動物では子供が産めるようになる歳、すなわち”成熟齢”を4倍にすると寿命になるといわれています~。
もちろん例外もあり、”サケ”様は一生の最後に河川に戻って一度だけ産卵して死ぬので成熟齢と寿命はほぼ同じです。
さらに雄と雌が異なる年齢で成熟するお魚さんでは、寿命も雄雌で違います~。
寿命が短い種類のお魚さんは、早く成長・成熟して小さいサイズで繁殖します。
一方、寿命が長い種類はゆっくりと大きくなるまで成長して繁殖する。。。
こうした異なる成長や成熟の仕方は、それぞれの種類がそれぞれの環境でより多くの子孫を残そうとして進化してきたもので
どちらが有利ということもありません
海のお魚さんの寿命は、海の多様な環境と、それに適応したお魚さんのさまざまな生き方を反映しているのですね~。。。
いや~生きる海。。。深くて楽しいですね~
では今回はこの辺で
また来週~
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