～～しましょうね

本土の方は沖縄特有の『～～しましょうね』という語尾を聞いて違和感を
感じたことがあるのではないでしょうか。

例えば居酒屋で数人と飲んでるとしましょう。
その中の1人が『それでは、明日仕事が早いのでもう帰りましょうね！』
と発言したとします。

これを沖縄の方が聞けば「あ、この人は明日早いからもう帰るんだな」
というふうにとらえるのが普通です。

しかし、これを本土の方が聞くと「え？？私たちも一緒に帰らないと
いけないの？？」というふうにとらえてしまうそうです



「～～しましょうね」は一般的に『自分と共にに行動を促す言葉』
として使用されます

なぜ沖縄では、特に自分と行動を促すつもりもないのに
このような使い方をするのかとても不思議ですね＾＾

私は昔から沖縄は育ちですのでもう聞きなれてますが、
本土の方につっこまれたときは「あ～～、確かに！」
と思いました


ですから、沖縄の人は本土で「～しましょうね」と言うときは
注意が必要ですね！
誤解を招いて変な空気が流れます


また、本土の方がこれを理解してくださってれば
会話がスムーズに成り立つかも！？





ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ：山田まーん
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