~ホテルスタッフによる沖縄日記~ 「あのさー♪」

沖縄県那覇市の西町にある小さなホテル、「マリンウエスト那覇」のスタッフが体験した出来事やいろいろな情報を書いています。

芸術は~OOOOっだ!

2015年02月04日 22時20分47秒 | ホテルにて

皆様、お疲れ様でございます~

水曜日のお供に、ゲームとコーヒーが大好きな”はーです”です
(最近、沖縄も冷え切っております~皆様、風邪にはお気を付けになって下さい~

稀にブログを観て頂いたお客様に声をかけて頂ける事があり、ちょっとしたお話でもブログやってて
良かったな~っと思う”はーです”だったりします
お声かけ下さいますお客様、有難うございます~

いつも大体は観光や、海の事をアップしております”はーです”ですが

ちょっと最近、凄~く気になっている事をアップしたいと思います。。。

もともと”はーです”お絵かきが昔から好きなんですが~

特にそーですね大好きな方は。。。


このイラストを描かれてた。。。

そうです

”天野 喜孝”様です~


いやもう。。。GODです。。。やばいっすな~

っと言う事もございまして、最近きになっている事と言うのが。。。こちらなんです



そうです、こちらは知る人ぞ知る”チョーク・アート”なるものです

”チョークアート”とは、主にオーストラリア・イギリス・カナダなど、欧米諸国の飲食店の看板として見られる黒板に鮮やかなイラストやレタリングアートだそうなんです

チョークアートの技法で描かれたイラストは、指で触れても、雨にぬれても落ちることはないそうです。



オーストラリアで「看板」として発達したチョークアートは、日本では、あたらしい分野の”アート”として注目されつつあります

黒の背景に描く鮮やかで強いコントラスト表現、少ない画材で描くことの出来る手軽さ、

制作時間の短さといった魅力、また、大人から子供から”はーです”からの”はーです”までとのみならず、老若男女が楽しむことのできるアートなんだそうですよ~



しかしそれだけではなくです私が注目した最大の理由がパフォーマンスのレベルの高さ

海外へ行くと、イベントで道路などにチョークで絵を描いているパフォーマンスを見ることがあります。

パステルを開発したといわれるパステル大国、イタ~リアでは、定期的にチョークアートコンテストが開催され芸術的な絵が道に描かれます
(皆で道路にお絵かきしちゃうなんて芸術的すぎる~うらやます~

これらは、一般には、”ペイブメントアート”、”サイドウォークアート”などとも呼ばれます。



また、アメリカでは、大きな黒のキャンバスに大胆な風景などを描くパステル画としても知られており、

教会をはじめ、 家やオフィスなどに飾られるアートとして知られているそうです

メニューや看板としてのチョークアートに関しては現在は、いわゆる”チョーク”はほとんど使用しません。

カラーバリエーション が少ないこと、耐久性がないことから、オイルパステルという画材を使用して描くものが一般的です



オイルパステルで描かれたイラストレーションは、指で触れても雨にぬれても、落ちることはないと言う事ですね~

余白部分は、通常のチョークで かき消しができますので、看板やメニューボード以外でもインフォメーションボードとしても 使うことができます。



にしてもこのレベルの高さ。。。いやはや芸術だ~ファイヤ~キャンパスから飛び出せ

機会がありましたら”はーです”も挑戦してみたいと思っております
(ホテル正面の道路に描いちゃおうかな~

皆様も頭の中や心の中の豊かな想像や妄想をアートにしてみてはいかがですか



ではでは今回はこの辺で~

また来週~

ホテルマリンウエスト那覇
スタッフ : "はーです"第24話

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