主将が３人も

先日新聞を読んでいますと　嬉しいニュースが…

２０１０年に興南高校が春夏連覇した時の

メンバー３人が大学野球で新主将に就いた。

東京六大学リーグでは

立教大学の我如古盛次と

法政大学の安慶名舜、

そして東都大学リーグでは

中央大学の島袋洋奨だ。




過去に大学野球で主将についたのは

沖縄尚学の比嘉寿光が早稲田大学

同じく西銘正悟が中央大

東浜巨が亜細亜大

嶺井が亜細亜大


それぞれ甲子園で優勝したメンバーが主将に就いているが

一度に３人も主将になるのは珍しいと言わねばなるまい。


沖縄出身の球児がチーム内でも認められて

主将に就くのは　県民として大変嬉しい事。

又　後輩にとっても夢や希望を与える素晴らしい快挙である。


今後　大学野球リーグで凌ぎを削るであろう

新主将達にエールを送りたい。


ホテルマリンウエスト那覇　スタッフ : アミーゴ






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鏡開き

１月１１日は鏡開き。

正月に神仏にお供えした鏡餅を下げて、

汁粉や雑煮にして食す年中行事である。


さて　沖縄では鏡餅を開いて　ぜんざいにして

食べるのが一般的。



汁粉とぜんざいの違いは　小豆の形が残るのがぜんざいで

汁粉はこしあんを使うということか？


我が家でも　当然ぜんざいにして食べるのだが

そのぜんざいに押麦を入れている。

ぜんざいに麦を入れるのは昔からの沖縄だけの習慣。




食事とは言わないまでも、２杯　３杯と　食べ応えがあるのは確かなようだ。

今年も　１年の無病息災を祈念して

しっかりいただきました。


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