まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

ないないあんあんやれやれ

2021年02月13日 13時50分11秒 | 日々雑感

どうしても買いたい雑誌があったので発売日の前日、家から一番近いコンビニに

もしもその雑誌が入荷したら、取り置きしてもらえないかと頼みに行った。

奥に確認に行った店の人が、「その雑誌は入荷しないそうです」

そうですか。

発売日にはいつもより少し家を出た。

勤め先に着くまでに別のコンビニがある。

そこで買えるかも知れない。

もしもそこになかったら、勤務先の近くのスーパーに置いてあるかも知れない。

朝からコンビニをはしごし、スーパーまで行ったがどこにも売ってない。

結構メジャーな雑誌なのに。

家の近所に本屋は一軒もない。

仕方なく次の休みに行く予定のデパートの本屋に電話する。

「今日発売のXXを取り置きして頂けますか」

はい、ではお名前を・・・

さすがデパートの本屋。

昼休みに友人からメールが来た。

「今、ショッピングモールの本屋さんにいるけどXX買っておこうか?」

優しい人である。

前日にメールした際に「買えるか不安だ」と冗談めかして書いておいたから。

実際に買えてないんだけれど。

友人にはお礼と確保できたことを伝えた。

帰り道。

ふと、朝はなかった雑誌が入荷するって事もあるんじゃないかと思い

「入荷はない」とまで言われた近所の店に寄ってみた。

あった。

2冊も。

えー、と思いながら買った。

次の日、デパートに電話した。

「すみません、キャンセルさせて下さい」

やれやれ。