まりはな屋

地方都市で、清貧生活  

捨てないで

2004年08月26日 22時36分00秒 | 日々雑感
夏物処分たけなわであるが、うちみたいな小さな店で

すべて処分するのは無理である。

じゃあどうするか。

売れてる大きな店に押し付けるのだ。

しかし、原価はものすごく落として送るから

結局、損は損である。

それでも夏物が残ると保管場所に困るのだから仕方がない。

さてこの時期繰り返される冗談がある。

「荷物と一緒に送ってやる」。

定番ギャグと言ってもいい。

今日はわたしのことを送ってやるという。

どこに送るの?

「九州のXX店」

えらい遠いわね。その心は?

「帰ってこられないように」

捨て犬か、わたしは。


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コメント
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