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白ウサに踏まれた日

うさぎと人間のこと
うさぎブログ

ノンタンのトイレは、

2008-02-20 01:02:17 | うさぎのこと

100均の水切りカゴ。しかもMOGUのお下がり。カゴの下にはペットシーツを敷いて、上にはこんもりと牧草を置いている。ふわふわな牧草の上がいいらしい。汚れてない部分は食用にもなるし。

朝晩とトイレ掃除をするが、いつもトイレの右奥がぬれている。ペットシーツをカゴの外まで垂らしているが、いつもぐっしょりと濡れている。
おかげで、ケージの下のペットシーツまで交換する羽目になる。

MOGUは男の子だったから飛びシッコし放題だったけど。ノンタンはどうして、こんなとこまで濡らすのだろう。

ある日、真剣にトイレをするノンタンを見て気づいた。わざわざ水切りカゴの細い縁に足を乗っけて、お尻を突き出すようにシッコしている。
しにくくないのかな。食事兼用牧草が濡れるのが嫌なんだろうか。いずれにしろ、これでは下まで濡れるわけだ。

納得はしたが、床にシッコの滲みが染み付く前に、どうしたらいいかなと考えている。


うちの白うさは、

2008-02-19 01:18:39 | うさぎのこと

なんだか妙に胴が長い。ライオンが混じった雑種なのだが、前脚はとても短く細く、なんだかバランスが悪い。正面から見たり、饅頭になってる時は感じないのだけど。横から見ると、なんだか妙に胴ばかり目立つ。ウサギって、こんなに胴長だったのかな。

初代のウサギ(2.5キロ位)は丸かった。2代目のMOGU(2.6キロ位)は、ホーランドロップだから頭と手足がでかかった。白ウサのノンタンは、胴が長い。ウサギの横にあるホースは、電源コードを守るため。


病院

2008-02-11 05:56:44 | うさぎのこと

初代のウサギは、某病院から帰って死んだ。病院が悪いわけではない。腫瘍からきた肺水腫だった。それでも病院が良いわけでもなかったので、(遠いし)2代目MOGUの健康診断から今の病院に通っている。

かかりつけの獣医師はとても優しい人柄だ。人間にも、具合の悪い動物にも、とても優しく気遣ってくれる。

先代のウサギはとても苦しんで亡くなったので、同じように肺水腫になって亡くなったMOGUが、だけど殆ど苦しまないですんだのは、先生のおかげだと思っている。

特別腕がいいかと言われれば、それはわからない。設備が整っているかといえば、そうとも言い切れない。土日は診療してくれるが、夜間診療はやっていない。時間外はどうなのかな。たぶん無理だろうな。一度、先生自身が入院したことがあり、それ以来、診療時間も少しだけ短くなった。一人だけだから無理はきかないようだ。

昨晩、テレビで最新の医療を行う動物病院を見ていた。ノンタンも子宮癌だった。もし再発したら、肺に転移していたら、手のうちようはないといわれている。最先端の医療を与えることはできない。

でも、しかたないなと思っている。ここは田舎なので、人間の病院にも医師は不足している。その中で今かかりつけの病院は、100%ではないとしても、ノンタンにとって一番良い選択ではないかと思っている。


うさぎの夢をみた

2008-02-03 14:51:52 | うさぎのこと

たくさんの白うさの中から、ノンタンを探して走り回っている。

あ、ノンタンだ。なのに抱き上げて顔を見ると、耳の形が違っていたり、痩せていたり、太っていたり。

ノンタンと暮らして1年+4ヶ月。いまだに認識できていなかったとは。