ちょっとだけ、おしりのお手入れ

4代目のショコラが、
尿やけでシラミかなんかだった。
原因は、ソアホックのために敷いていた牧草が湿っていたからだろうなと。

グレースも同じだわ。

ショコラのときは、どうしたんだっけ。掃除に励んで、気がついたらきれいになってた。覚えてるのは、洗わなかったということ。

とりあえず、洗うのは先生に相談してしてからにしようと思う。

ピュアサイエンスをスプレーして、拭いてみるけど。いまいちだね。

ショコラのときは、絡みついた糞を、指で少しずつほぐしてたのよね。
ということで、同じように。

イヤらしい。
でもとりあえず、濡らしたところは拭いてやらねば。ほんとお気の毒…。

まだ来たばかりなのに、知らない人間に押さえ込まれて、お尻弄られて、もう、どうしていいかわからないよね。

あんまりきれいにはならなかったけど、とりあえず、今日はここまで。

お詫びの印に、小松菜とシソの葉を。
お野菜大好きだね。

女の子なので、今日は写真は自粛。
おやすみ、グレース。ゆっくりね。

効率的に模索中

毎日のことなので、続けられなくては意味がないから。

効率重視だな。



少しだけ、櫛入れてみました。
背中だけね。裏側はまだだな。

ね、やっぱり、目がかわいいわ。

しばらく、グレースのことを中心に

27日、箱うさぎさんから頂いてきた、
業者保護 38番こと、仮名グレース。

できれば、里親さんを探したいと思っているので、仮名に。

ここからは私の覚え書き兼用で。

たぶん、検査するまでもなく、うさぎツメダニでしょう、との状態なので。
とにかく隔離、といっても、うさぎ部屋にできるのは、この縁側の廊下だけなので。



上から見たところ。青に引っ越しをお願いして、シロの使っていたコンフォート80をセット。下には新聞紙を敷き随時交換、境目はペットフェンスで、青立ち入り禁止。部屋んぽはしばらく、我慢してもらう。

こちらに入るときは、専用の服を着て、出入時、足の裏にもコロコロを。
使用済みの牧草もリサイクルせず廃棄、ツメダニが落ちてるだろうから。

ケージの中は、多少変えてみました。



牧草フィーダーから食べた様子がないので、100均の水切りカゴに牧草を入れてベッド兼用に。もちろん、ダニの温床にならないよう、朝晩交換。
ペレット入れも、100均の灰皿のほうが食べやすそうなので、交換。それでもトイレは置いておくし、床は、休息マットで。ディッシュドリンカーは継続。

牧草はつまむ程度、野菜は好きらしい。今のところ、大根葉、水菜、三つ葉、シソ、セロリの葉っぱ、赤まんまの葉、セリは食べたかな。業者さんで何食べてたのだろう。ペレットはボチボチ、うさぎのちからは食べたね。

そして本人はこんな感じです。まだ、緊張してるかな。



まだボサボサなので、ちょっと、ムーミンのご先祖様っぽいけど。

19年3月生まれと言っていたけど、どうも、子うさぎではなさそうな感じ。
来週、病院に行ったら、ブラッシングのことも含めて、いろいろ聞いてみるつもり。

昨日書き忘れたので、病院の費用も。
注射2000円、爪切500円、計2500円。
治ったら、避妊手術（29000円）もお願いしたいと伝えてある。里親募集のハードル、どんどんあげてる予感しかしないな。

その頃の青は。



ケージは2階になって、自由に出入りもできなくなっちゃったけど。君にだけは感染しないように、がんばります。

のびのび

最近の青のお気に入りは、ケージの上。危なくないようにフェンス1枚おいて、布をしいてあるけど。

タッと軽くジャンプして、ケージの上に飛び乗る。足が変形してるなんて、思えない身軽さだね。

毛繕いして。


ごろんして。


なでなでの催促だってしちゃいます。


おかえしのペロペロも忘れずに。

君を連れてきたときは、何も考えてなかったから。君がこんなにかわいいなんて、知らなかった。

青のペレットはこれ。


だんごママさんが、青にぜひ食べさせてって下さったから、同じものを。

修善寺のうさぎにペレットを送った。お寺に残っている子は、30匹とのこと。だんごママさん達、現地ボランティアの方達が去勢と避妊に奔走されたから、もう増える心配はなくて。

お寺からお礼の手紙と一緒に。


青に出会えたのも、青がこうして元気で暮らしてるのも、だんごママさんのおかげだから。それは、絶対にわすれません。

うさぎとお金と

人間は正社員だけど、一般職の事務員なので、給料はとっても安い。入社以来、昇給というものがほぼないので、20代の新人さんと殆ど変わらなかったりする。（考えるとむなしくなるけれど、他に勤め先があるわけでもないので、考えないようにしてる。）

だから、現実的に、うさぎに多額の費用はかけられない。

もちろん、医療費は別。幸いかかりつけの病院は財布にもやさしいほうじゃないかと。命がかかっているから、仕方ないね。

優先順位は、まず、家にいるうさぎを食べさせて、必要な医療を受けさせること。

その次は、お寺にいるうさぎと、たくさんの温泉うさぎに、少しだけど支援を送ること。知っちゃったから。

だから、新しいうさぎを引き取るために、多額の費用はかけられない。

引き取ったあとは、もちろん、必要な医療をかけて、避妊や去勢をするつもりだから、その費用も用意しなくては。

同じお金を1匹のうさぎにかけるか、2匹のうさぎにかけるか。どの子も同じ命なのだから、それなら、2匹のうさぎにかけたほうが合理的だと思ってしまう。

飼育放棄に等しい扱いを受けている動物がいて、だけど、引き取ろうと持ちかけたら、数十万円で購入したからそれだけもらえないと引き渡せないと言われた、という話がのっていた。

私なら見捨てるだろうな。

だけど、どうしてもその子を救いたいと願う人なら、それでも、引き取って、助けようとするのだろうな。

たまには、考えてみる

箱うさぎさんから、女の子を1匹、預かるか、頂くかしたいと考えてる。

業者保護の子を預かって、治療して、里親さんを探せたらいいかな。

から始まったのだけど。

たくさん居すぎて選べない。

考えて、箱うさぎさんにいる子を、里親として引き取ったらどうかな、と。

紆余曲折しながら、問い合わせしてるから、忙しいのに申し訳ない。

一番好きなタイプのうさぎは修禅寺の一族、立ち耳のミニうさぎ。でもそれはダメ、選べないし。

箱うさぎさんの所のアメファジの子が気になってる。
保護されたときは、目が膿だらけだったけど、箱うさぎさんのケアで、ずいぶんきれいになったんだなって。写真で見たら、全然違うんだけど、ショコラを思い出した。目つきかな。

ショコラは、ほんと、汚かった。不精で、自分で毛繕いしたことないから。ノンタンが居たときは、ノンタンに毛繕いしてもらってたから、まだマシだったんだけど。仕方ないから人間がアウアウ言わせながら、あれやこれやしまくってたな。だから、若い頃は人間を見るとコソコソ逃げ隠れしてた。

アメファジちゃん、ケアできるかな、無理そうかな。家に呼んだほうがいいか、呼ばないほうがいいか、考えてる。

そうでなければ、やっぱり業者保護の子、できれば、1才以上の子を、かな。
1年も業者に居続けるのって、どうなんだろう。部屋んぽできないだろうな。

今まで暮らしたうさぎのうち、外観でこの子がいい、って連れてきたのは2代目、ホーランドのMOGUだけで。
4代目のショコラ以降は、この子は家に来たほうがマシだって思えたから。

だから、外観では選べない。どの子でもいいですよ、って書いたら、選べませんって。そうだよね。

忙しいのに、こういう問い合わせも多いんだろうな、と、反省。きちんと決めて、連絡しようと。

目標は。女の子を引き取る。避妊と治療をする。青といっしょに部屋んぽできるようにする。

ノンタンとショコラは、たまたまだったけど、時間がかかったけど、縁もゆかりもない、避妊済み女の子という共通点しかなかったけど。寄り添って、寛いだ姿をみせてくれた。
ショコラが食欲旺盛だったから、刺激されて、ノンタンもしっかり食べた。
ふわふわのショコラに寄りかかってるときのノンタンは、居心地良さそうだった。

だから。

しっかり考えよう。

外トイレと青。のびのび暮らせてるかな。

ジャムを作ろう

今の時期、八ヶ岳の方に行くと、
ルバーブが売っている。
ルバーブのジャム、好きなのよね。

一束、昨日のうちに、刻んで同量の砂糖に混ぜておいたので。

いい感じに水が出てる。弱火で煮込む。ほんとはホーローの鍋がいいんだけど、去年はそれで焦がしちゃったから、普段使いの行平で。

見てるのも暇なので、他のことをしていたら、うっかり忘れる。

思い出して見たら、大量のあくが浮いているので、とりながらさらに煮る。

いくらとっても、あくがなくならないなと思いつつ、さらに煮る。

繊維がほどけて、たらりとしてきたら、こんなもんでしょ、と。

適当だな。ハチミツの空き瓶に少しずつ入れて。



甘くて酸っぱい、クラシックレシピのルバーブのジャム。みかけは…。

山梨と永野で、いろいろ野菜も買い込んできたので、ズッキーニのラタトゥイユも作ってみる。別々に野菜を炒めるのがコツらしい。油っこくないと家族には好評。



野辺山の街路樹。苔が二種類寄生している。涼しくて、湿気も多いからかな。

ただいま、青

それでも早めに戻ったら、うさぎは不機嫌な様子で座り込んでいた。

梅雨寒間も、晴れた時の高温も両方心配だったので。冷房は28.5℃、換気扇回して、高窓も一部開けておいた。
結果、暑くはない、寒くもない、湿気てるけど、これなら大丈夫だったかな。

取り急ぎケージの掃除を。
相変わらず水はほとんど飲んでいない。吊るしておいた水菜と小松菜は、葉っぱのところだけ食べて、茎は残してある。2食分だけ入れておいたペレットは完食。

そしてトイレは。シッコは出てるけど、糞の量は少ない？ケージの下に糞の山と、シッコの跡が。いつもはトイレ完璧なのに…。

次は本体。耳、冷たくない。お腹、張ってない様子。弄くり回されるのが嫌だと跳ねていく。

よしよし、大丈夫そうだな。

ペレットを少し食べて、お土産のパクチーを食べて。



いつものように、外トイレで牧草食べて。

お留守番、お疲れ様。ありがとね、青。



近場の野辺山で一泊して道の駅巡り。
美味しいものも食べて、老人も楽しんだ様子。よかったね。

はじめての留守番

たまには家族を旅行に連れていこうかと。

気がついたら家族も88、いつまで一緒に出かけられるか。5月の連休は、体調不良で終わっちゃったからね。

さて、青をどうしようか。

うさぎが同室できる宿を予約したけど。車に乗せて移動するより、留守番のほうがいいかな。なかなか決められない。天気予報見て。どうしようか。

一晩、留守番してもらうことに。

冷房いれて、牧草山盛りにして。

君は私のうさぎだから、あきらめてくれたまえ。

青の家は

ひとりっこになっても、
ケージはこれね。



もう少ししたら、この場所を開けて、
新入りさんをお迎えするつもり。



向こうの部屋で音がしたから、
気になるかな。

新入りさん、仲良くなれるだろうか。