Brother Sun, Sister Moon- song with lyrics
7月8日の関町金曜日ミサ(拝領)で稲川神父様のギター伴奏で歌いました。
いい曲ですね。
自然を見ていると、何もしなくっても神様が本当に美しいものを与えて下さるのだなと思います。それを、私たちは大事にしなくてはならないとしみじみ思います。
7日は近隣の東京大学農学部の農場にあるハス園に行ってきました。
いろいろな花があるのだなと思いながら、美しさにうっとりしました。
ハスの花と葉はお釈迦様を連想させます。
花ことばは、「清らかな心」「神聖」「離れゆく愛」「雄弁」
花言葉の「清らかな心」は、ハスが泥水の中から生じて、気高く清らかな花を咲かせることに由来するといわれます。「雄弁」の花言葉は、エジプトでハスがエジプト神話に登場する神のオシリス(王で死者の審判者)に捧げられ、オシリスが雄弁であったことにちなみます。
仏教では泥水の中から生じ清浄な美しい花を咲かせるハスの姿が仏の智慧や慈悲の象徴とされています。また、よい行いをした者は死後に極楽浄土に往生し、同じハスの花の上に身を託し生まれ変わるという思想もあります。これは「一蓮托生※」という言葉の語源になっているようです。
※ 仏教では、浄土の仏は神聖な蓮の花の座にいるとされており、仏像も蓮の花を台座として安置される。
「托生」とは仏教語で身を寄せて生きることという意味で、死後、共に極楽に浄土して蓮華の花の上に生まれ変わることを「一蓮托生」という。
転じて、人と運命を共にすること。
花の周りに多くの虫たちが集まっていました。蜂、トンボ等いろいろな種類のものが。そして、水の中にはメダカやカエル(姿見えなかったのですけれど鳴いてました。)
そして、カメラを持った人達も集まっていました。
わずか30分でしたが、いろいろと思いめぐらしながら鑑賞しました。
この夏最高気温という日だとも知らず。