えっ!(@_@;) 今頃になって前に書いた記事を思い出して震えた。 3月7日に見た夢は、もしかすると”まさ夢”? 当て所もなく小高い山に向かって登っていた何千・何万かわからない人々の群れ。 被災者の人々だったのか? それとも、亡くなられた何万にもの人々の魂だったのか? 1回だけだが、停電2時間を体験して、今までがどんなに恵まれた生活をしていたかを改めて感じた。 停電・断水は子供のころにはよくあったのに、すっかり忘れていた。 物だってこんなになかったけれども、それなりに幸せだったし不足だと感じたことはなかった。 年中無休や24時間営業のコンビニやスーパーやデパートは便利だけど、休業日があった時もそれなりに対応していた。 計画停電と物資不足・ガソリン不足で、車が減り、空気がきれいになった東京の空が美しくなった。空ってこんなに真っ青だったんだ。 夜空の星が美しく輝いてよく見える。「家の中よりも月明かりの外の方が明るいねぇ・・・」と息子が言って、町の中を自転車で探索に出かけていた。 ネオンはないほうがいい。 本当に美しいものを感じなくなってしまった。 神様が、私たちに与えて下さったものの素晴らしさ・・・ 原子力発電のような危険なエネルギーよりも、神様から頂いた自然の恵みである太陽や風を使ったエネルギーのほうが安心できるなぁ~。輝く雲の中から 父の声が聞こえた 「これは わたしの愛する子、 彼に聞け」(詠唱 マルコ9・7)