幸いにも脳梗塞の後遺症も無いのであまり
病人という自覚がなかったのですが、昨日
の検査はさすがに恐れました
それは経食道超音波検査(経食道心エコー)という
検査で、胃カメラのようなものなんですが
カメラじゃなくて先端が超音波器具になっていて
管もかなり太いのです。それを口からって
絶対に無理!と思って、先生にお願いして麻酔で
眠らせてもらって検査を受けたのですが…
準備段階ですでにベットの上でチューブだらけになり、神経内科と循環器内科の先生方技師さん達に
見下ろされると、手術を受ける患者さんみたい…と
薄れてゆく意識の中思い、病人であることを
自覚せざるを得ないのでした。
検査の結果、原因がやはり先天性の心臓疾患にある
らしいということがわかってきました。
いつもの心電計に加えて24時間ホルター心電図計も取り付けられました。
管が通ったあとの喉が痛いです。
この痛みは数日続くそう。
でも、回りを見ると重病の方が多くわたしなんて
大したことないんだと実感します。
今日は朝から下肢静脈エコーがありました。
採血はほぼ毎日かな。
移動範囲は制限されているのですが廊下まで
行くと大文字山が見えます。
お天気の良い日は綺麗な景色です
鴨川のほとりをランニングやウォーキング、お散歩
している人たちを眺めながらわたしも早く治して
またウォーキングしよう!と思うのです。
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