しば漬けを作ってみました♪

猛暑が続いて雨らしい雨が全く降らなくてカラッカラなんです朝夕の水撒きが欠かせません。

そんな暑さの中ですが最近毎朝とてもキレイな声で囀ってくれる鳥がやってきます。ヒヨドリよりひと回り小さな身体で涼しげで軽やかな囀り。名前は？わからないけどとても癒されます。

 

昨日は畑の自家製野菜を集めて夫がしば漬け作りにチャレンジしてくれました。

京都大原の郷土料理で赤紫蘇とナスと塩で漬け込む乳酸発酵を利用したお漬物です。

ナス、キュウリ、ミョウガ、合わせて約1キロ
赤紫蘇は200ｇは無かったかも？ですがなんとか全て自家製で用意できました。

ナス、キュウリは斜め輪切り、ミョウガは縦半分に切っておきます。

材料(赤紫蘇を除く)の5%の粗塩(50g)を振り野菜がしんなりするまでしばらくおきます。

 

しんなりしたら全体をもみ合わせ、混ぜます。

アクを絞り出し水分、アク汁は捨てます。

絞った野菜を漬け物容器に入れ

 

重しをして

2週間ほどで出来上がるそうです。

昔ながらの方法でうまく発酵するかな？

下の画像は1日経って水が上がってきた様子です。

 

完成したらまたアップしまーす

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特別な送り火

大文字の送り火、遠目からですが見てきました。6ヶ所だけの炎が一層寂しい送り火でした。何もかもが中止になるこの世の中で送り火が縮小されながらも行われたこと、お精霊さまを見送れたことに手を合わせ感謝しました。

今日はまた三兄弟が遊びに来ていて日が暮れた頃は花火をしてました。だんだんハードになり目が離せない花火です

そんなにぎやかなひと時にも感謝です

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土用干しは順調でした＾＾

先週は晴天続きで土用干しも順調に進み、今年の梅仕事はほぼ終わりました

まず、甘酢梅から干して･･･月火水

 

入れ違いに赤紫蘇の本格梅干しも干し始めました。

今年は慌てず楽しみながらの梅仕事だったのでまずまずの出来です（自己満足です）

甘酢梅は土用干し後は保存容器に入れて。

やんちゃーずが楽しみにしてくれていたので次男家族と我が家の分と･･･

ウメ大好きの東京の姫にも送りました。

喜んでくれる人がいるとうれしい。

 

 

本格梅干しのほうは今年はもうひと手間かけました。
☆土用干ししている間に、ウメ酢を鍋に入れ煮立てて消毒します。火にかけて煮立ったらアクをすくって冷ましておきます。

☆土用干しが完了し、まだおひさまにあたって暖かいウメと赤紫蘇を保存容器に入れて、ここで冷ましておいたウメ酢を注ぎます。
☆20日ほど置いたら完成です。

 

こちらは少し母に届ける予定です。高齢で自分で漬ける気力と体力が無くなってきてるんだって。

 

 

庭では毎朝朝顔が数輪咲くようになりました。

 

 

そしてコスモスも咲き始めました。

このコスモス。シーシェルという品種です。

花びらが貝殻のように筒状になっていてかわいい！

種から育ててとても気に入っています混合なので他の色も咲くのが楽しみ

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虫とりに行く！

暑さがピークでしょうか、京都は今日は38℃まで上がる予報。

お盆の帰省は有りか無しか、がニュースになっていたり、何をするにもコロナウイルスの影響がつきまとう日々ですが･･･
皆さんはお元気でしょうか？
うちではやはり東京からの帰省はもう早くに見合わせることに決まっていて、秋には会えるかなぁと話しているところです。

8月になり小学校ではようやく夏休みが始まったので、日曜日に「虫とり行こ！」ってやんちゃーずがやって来ました。
次男一家とは、もう運命共同体ですので

明るいうちに近くの山へ下見に。明るいのに懐中電灯持ってますねー（笑）
下見のつもりが･･･
なんと！ノコギリクワガタなどゲット！

でも、どうしてもカブトムシを捕りたい！と夜も出かけて行きました。
残念ながらその日は見つけられず、翌日もまた夜にジジを誘いにやって来ました。
今度は場所を変えて。
ジジとパパとにぃちゃんとちぃにいちゃんで車で出かけて･･･

念願のカブトをゲット！　執念！
めっちゃたくさんいて、オス3匹、メス4匹捕ってあとは置いてきたそうです。
ジジによると久しぶりに強烈な樹液の甘い蜜の匂いをかいだそうです。
臭覚、夜の視覚、カブトを掴んだときの触覚、そして夜の音やカブトが抵抗するときの鳴き声は聴覚。
子供たちが夏休みの体験を通して、人間が本来持ち合わせている感覚をもっともっと研ぎ澄ませられるといいな。
リモートでは決して味わえない自然との触れ合いは大切と思うのです

昔、やんちゃーずパパが子供だった頃、カブトムシを飼っていた60センチ水槽をまた使うらしく「洗っといてくれる？」と頼まれたので今から洗います

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