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☆よかった、よかった☆

白血病発病。人生一転。されど、
思いわずらうことなく愉しく生きる べし!『よかった』と前向きに生きる べし!

またもや感染?

2009-07-10 09:32:01 | 移植2年~
どうも(ちょっと疲れる→ 熱)となる。

先週末より熱をだして、またしてもダウン。

それまで元気にしていたのに、それは突然やってくる。

今回は左胸、背中が痛く『ひょっとして肺炎?』と妄想は大きくなったが、
レントゲンで異常なし。

熱は下がってきたがまだ背中が痛くしんどい。
どうも主治医もふにおちない感じ。

月曜日CRP3.39 木曜日CRP3.30と非常に高い。

何かに感染したんだろう。抗生剤を処方。


熱は高かっても、家事はなんとかできるが、仕事はそうはいかない。

入院も覚悟しなけれいけないので、部屋を片付けたりしてしまう。

来週出勤できるように、かしこくしておきます。

自分にできることは

2009-06-12 18:31:55 | 移植2年~
昨日、病院に行った時、主治医から血液疾患の患者と家族の相談の窓口ができたから、また行ってみてと。

治療中、退院後の悩み、身体症状への対処、ストレス、不安などを相談担当看護師さんがいて、予約制で受付されてる。

以前から相談窓口っというのはあったけど、今回、血液疾患対象というのができたらしい。

血液疾患は、入院期間も長いし、誰もが悩み事も多々持つ。
こういう場があり、担当の人がいるのはとても心強いことだ。

私は、現在ストレスはない。けど、治療の時、無理やり退院するという神経かなりやられていた。

この相談窓口から自分も同じ病気で闘っている人に何か少しでもできればと思っている。



外来、眼科&血液内科

2009-06-11 20:06:49 | 移植2年~

眼科はコンタクトの定期健診。
ここの待ち時間は非常に長い。(たぶん私はコンタクトなので速い方なのだろうけど)診察も目を傷がないかとか見てもらうだけなので速い。→ 異常なし

血液内科では、前回のマルクの結果を聞かなければならなかった。
2ヶ月ぶりなので、忘れてしまいそうだが、
大掛かりな検査。高額。身体の負担大。精神的負担も大。だが、結果はあっさり
『きれいでした。異常なし』こうであって大変ありがたいのだが。

今日は、血液検査で初めて見る入れ物があって、何かいつもと違う検査があると内心ドキドキしていた。
診察で聞いてみると、腕からの血液検査で遺伝子レベルで調べてみるとのこと。
了承を得てからするが、先に一緒に採取された。
より再発などの早期発見ができるからだろう。

今日検査してもらっていいと返事した。
その代わりマルクはもうしなくていいでしょう?と聞いてみると・・・
「甘い!」と怒られてしまつた。(やっぱり・・・・

 WBC5800 Hb11.4 Plts24.2 薬なし 次回2ヶ月後 順調です
 

痩せました。耳の中まで

2009-04-24 18:36:01 | 移植2年~
月曜日しんどくて病院まで行った時、前から気になっていた耳も診てもらった。

その日は午前中ずっと耳が、ぶぁんと膜がはっているような感じで、自分の声も変な感じに聞こえ、よけいにしんどさを増していた。

ずっと前からこの閉塞感は時々起こっていたが、心配することないらしいが、あまりにもよくなる。

耳鼻科で聴力や、鼓膜の検査をしてもらった。
異常なし。
その時は治まっていて、どうなんだろうと思われたが、

耳と鼻に通じる管の圧によってなるらしく、風邪をひいた時と反対にひどく痩せた時にそこの筋肉も痩せてなることもあるらしいと聞き、「それだ!」と納得。

治療で10キロほど痩せ、そこら中の筋肉がなくなった。
手も足も背中もよくこむらがえりを起こすし。
片目、涙腺がつまっているし。
あごの筋肉も硬くなり大きな口があけられないし。
耳までもか・・・・・っとがっくり。

この耳は治療法はないらしいが、下に顔をむけて血の流れを頭の方にやると治まるらしい。

原因もわかり、対処法がわかったし、相談してみてよかった。
心配事、1つ解決

マルク熱

2009-04-21 22:43:58 | 移植2年~
この前の外来で主治医に『頼むよ!(何事もないように)』と言われて、まだ1週間も経たないというのに緊急で診てもらった。

マルクをした次の日の金曜日。ちょっとうずくような気がして「これだからマルクは嫌いなんだよー」とブツブツ・・・

土曜日の夕方からは、腰が痛い。
寝返り、起き上がり、下のものをつかむ時など痛くて動けない。

日曜日も痛く、しんどい。微熱。病院に行こうか迷いながらも、もう一晩様子をみることにした。

月曜日。ちょっとましになっていた。動けるので仕事に出かけた。
でもやっぱりしんどいなんかおかしい。
こんなに腰が痛くなることなかったしなあ・・・と。
今日なら主治医の外来日なので、早引きさしてもらって病院へ診察受けに入った。
行きの車の中では、「CT?」「入院?」「子供のこと、ご飯の用意」しんどい体にともない悪いことばかり考えてしまう。

さんざん「痛くて動けなかった」「だるい、しんどい」「熱もでた」と訴えたが、
『大丈夫。たぶん、力をいれすぎたからだろう』と痛み止めの薬を処方してもらって帰宅。

なんだそうなら、行かなくてもよかったんだ。と思ったが。
行ったから安心できて、今日は普通に元気になって、仕事に行けた。

入院中もマルクをした夜は、よく熱を出していた。
それだけ、私には精神的にも、体中にも大きな負担となる。

まだまだこの先、マルクはついてくるのかなあ。
もう堪忍や~


外来 血液内科

2009-04-16 19:59:09 | 移植2年~
昨日から、マルクがあると思うだけでブルー。
いつでもつきまどうこの嫌な検査。『どうか大丈夫でまりますよーにー』と祈るしかない。

血液検査は、赤血球3.77 白血球5.1 血小板245 と、まあまあ順調
      肝機能の値が変わらず高い。
        これはまだ、弟のリンパ球が異物とみなし攻撃しているGVHDが続いているらしい。

まだまだ油断しててはいけないぞということだ。

長く続いてる咳も、問題ないが、気管支もかなり弱いかららしい。

薬なし。次回2ヵ月後。但し何かあればすぐ来るようにとのこと。

まだまだこの弱っちい身体とのおつきあい。
いや充分元気に普通に生きられている。
今日は検査でちょっと疲れたが、また明日から楽しくやっていこう。
やりたいこといっぱいあるんだ。


外来 血液内科

2009-02-12 19:55:59 | 移植2年~
2ヶ月ぶりの血液内科受診。

だか、その間に熱を出して病院に行ったのが4回。

「何度でも救急外来来たらいいから、何かあればすぐ来るように。
まだ、重症になりやすい」と

1年前の『洗濯を干して(これが原因でないけれど、いつも言われる)肩の関節化膿炎で入院』という前例がないこのことを持ち出される。

それから、主治医のなんとなく、もっいつけた、にゃっとした表情から『マルク』だなと察知
「また~

診察は、血液検査もまあまあ正常で、何もなく短時間で終了。
次回2ヶ月後。マルク付き
10本のイソジンうがい薬を処方してもらった。

もう病院にいるだけで、何かのウイルスに感染にやられる気がする。
病は気からと言うが、すぐに気から病

いつものように昼食のパンを買い帰宅。
今日は、モンターニュさんのパンに行き、『咲sacra楽だより』をゲットしょうと決めていた。
パンもおいしく冊子もとても素敵でうれしかった。




季節のせい?

2009-01-15 10:10:52 | 移植2年~
またしても風邪をひいてしまった。
今冬、もう何回熱をだしたことか
白血球はそこそこあるはずだし、免疫不足ということか?
こうなるとネガティブ思考一直線になり、入院の時の嫌な事がいっぱい思い出されたりしてしまう。
必死で近くの病院に行き、初めての先生の診察。
「何か大きな病気されたことは?」 → (そのパソコンに出てるやろ・・・)
「今白血球どのくらい?」 → (こっちが知りたいわ・・・)

 ちゃんと普通に答えたけど、なんか意思疎通がイマイチというかイラッときて、不信感だけが残った。

3日後の夜、熱39度の時。
いつも寝る時感じていた寒気は発熱していたのではと感じた。
次の日医大に電話して、休日にまたしても受診。
咳もひどくなって、声もでないくらいだった。
なんとか運転くらいはできる。
血液検査もしてもらって『いわゆる風邪ですね』と薬を処方。

薬が効いているのか?治ってきたのか?やっと落ち着いてきた。
というか、雪が積もったり、旦那が入院したり(たいしたことない)でそれどころではなくなったからかも。


救急外来 

2008-12-26 13:16:58 | 移植2年~
また昨夜熱をだしてしまった。
「なんとなくこれはヤバイかも」と思ってた。
急がしかった仕事から戻り、夕食の用意をし、子供を駅まで迎えに行ったときは完全ノックアウトだと確信しつつ、ご飯をちょっと食べ『しんどいから寝る』と申告。
熱が上がっていくのがわかる、胸と背中が痛くて横になれない。
医大へ電話をして受診することにした。
家の中は大騒ぎ。
肺炎にでもなっているのかと思い、入院バックを持って病院に連れて行ってもらった。
『疲れなどで、風邪のようなもの』
痛みは筋肉の萎縮によるものらしい。
どうりで前もそうだったんだ。今回は床につくのが遅かったので、熱と痛みMAXを感じ、重病だと思ったんだ。
風邪薬と抗せい剤を処方してもらいボルタレンをのんで寝た。
今朝は熱もさがり傷みもないが、かしこく寝てることのした。
仕事は忙しいというのにお休み。
家も年末したいこといろいろあるのに、弱い体にがっかり。

ネディカルへ

2008-12-07 09:46:35 | 移植2年~
金曜日、出勤していて、何かあやしいなあ~と思っていた。

帰宅後、大急ぎで家事を済ませ、ベッドに入る。
このだるさ、寒気は発熱。38度を越していたが病院へ行く気力はでなかった。
熱が高くても少々動けるのでつい無理をしてしまう。
悪寒がおさまり上がりきったかなというところで解熱剤のボルタレンを服用。
あとはひたすら寝ていた。

前から咳がでてるのも随分なる。胸がギューと痛む。その背中も痛い。
木曜日、聴診器当てたのは研修医だけ。
ひょっとして・・・肺炎 → 入院 → 迷惑 → 仕事無理
 と妄想がどんどん広がっていった。

土曜日、熱は低熱のまま。さすがきつい薬だ。
風邪といってもしんどいほどではないのでどうしようかと迷ったが、
近くの病院に連れて行ってもらった。
インフルエンザの予防接種を受けたいのだが、まさかこんなことになるとは・・・
念のためとレントゲンを撮ってもらったが、肺炎の疑いなし。
3日分の抗生物質を処方してもらった。

熱はもう上がってはないが、この休みはおとなしくしておくことにした。
天気もいいし、行きたいところ、やりたいこと色々あったんだけどなあ・・