井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

新型コロナウイルスで、はしゃぐ国

2020年02月26日 | 歴史・政治

新型コロナウイルスによる、東京五輪開催中止の可能性を早々と、大喜びで報道し続けている国がある。自らの国の感染拡大を横目にしてもなお日本の不幸に思わず笑み崩れてしまうのだ。「日本の大震災をお祝いします」とぶちあげた国民がいるあの国である。安倍総理の失点になるかも知れないことにも舌なめずりするあの国。

『衛生先進国』日本の面目丸つぶれ「数多くの乗客や乗務員が『五輪の人質』になった」など、など。

「放射能汚染五輪」という罵声が「コロナ汚染五輪」に変わり、新たに日本誹謗の材料を見つけたことに嬉々としているように見受ける。

 

 こんな国であることは、日本ではなかなか報道されないが、私たちはしっかり腹に入れておきたい。

 こんな国に修学旅行で日本人生徒たちを嬉々として引き連れていった学校や教師がついこの間まであったことも、いたことも、それがなぜなのかも私たちは忘れまい。

 

拙文中の不備に関しては後ほど・・・・しばしのご寛恕を乞う。

 


一線を厳しく引かねばならぬ国

2020年02月26日 | 

「クルーズ感染者が日本感染者ではないという日本の主張は理解することはできない」とぶちあげたのは 現済州(チェジュ)国際コンベンションセンター代表理事のキム氏である。クルーズ船が日本船籍ではないことを承知の上での発言である。

韓国では加えて、三菱重工は船の建造にあたったに過ぎないのに、三菱三菱と連呼して コロナウィルスと日本を重ねることに躍起なように見受けるのは考え過ぎか?

  残念ながら一線を厳しく画して付き合わねばならない国がある。

 

 拙文中の不備に関しては後ほど しばしのご寛恕を乞う。