井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

韓国は誇りと共に東京五輪ボイコットを

2020年02月08日 | 日記

このほど 韓国が東京オリンピック・パラリンピックのポスターに放射能を揶揄する形での政治的プロパガンダを行った。反韓を煽り立てるのは本意ではないのでポスターの画像アップは避けるが、白い防護服姿の人物が聖火とおぼしき炎を掲げて走る人物が描かれている。

このポスターは、ソウルの在韓国日本大使館の建設予定地のフェンスに張り出されたので、悪意は明らかであろう。

ポスターの作成はVANKによる。
vankとは、Voluntary Agency Network of Korea であり 端的に言えば日本貶めをメインの目的に活動する韓国の組織であり 「日本ディスり団体」というほうが分かりやすいかもしれない。

それにしても、日本の食材が危険だとして自国五輪選手たちの安全のために食事はいっさい日本のものは排除、自国製で賄うそうで、そこまで日本を放射能まみれの危険な国と思うなら、選手のみならず五輪をめがけて日本へ押し寄せるであろう 国民の健康をこそ考慮すべきであろう。 数は選手団のそれを遥かに上回るのだから。いっそ 東京五輪への不参加を潔く表明したらどうだろう。嫌がらせの域でしかないポスターや食材よりも世界に向けてきっぱりと韓国の姿勢を表明することになりはしないか。IOCは五輪会場で日本人が旭日旗を使った応援をした場合は状況ごとに判断する」そうだが、「状況」というのが解らない。16条の旭光が意匠化された旭日旗は民間を含めた日本の歴史を担う旗であり現在は海上自衛隊の艦旗である。  旭日旗デザインのティーシャツを日本人が着て 旗を振って・・・その事自体になんの違法性もないのだが、それに対して韓国の方々が騒ぎを起こした場合、それが「状況ごと」という意味なのか。ならば 日本人が 「あっ晴れ、祝い」のめでたい伝統旗でもあれば我が国の海上自衛隊の艦旗である旭日旗を使用するに何の遠慮があろう。胸に「日本海」背中に「竹島」と染め抜いたTシャツを着たとて本来、こちらの自由。 騒ぐのはあちら様のご勝手というものだ。

  戦後この方韓国には言われ放題され放題の日本だが、それには歴史的理由がある。

 その理由の一つである「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム(WGIP)」他については次に譲りたい。

  といって、反韓嫌韓を煽る意図は皆無。差別もヘイトも無用である。理を通したいだけのこと。

ただ主張すべきをせず、言いがかりや捏造に対して黙っていると、「これからの日本人」・・・である子どもたちの世代に負の遺産を渡してしまうことになるから。

 拙文中の不備はのちほど。

 

  

 

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