井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

手首切るブス

2020年02月01日 | 歴史・政治

「手首切るブス」発言は言い得て妙と思った人々が多いからこのフレーズが広まったのだと思うが、これが「韓国人を貶める発言」で放送倫理に反するということを言い立てる組織だか人がいるのを今朝のテレビで知って驚いた。

「手首切るブス」の主語は擬人化した韓国という国であり、「韓国の人々個々」などではありはしない。

米国の駐韓大使ハリス大使へのバッシングが韓国で激しいが、大使への非難の一つが大使の母親が日本人だ、ということがある。日本の発信力の脆弱さをついて、差別され日本にいじめられている,と韓国楽器の鉦や太鼓、チャンゴを派手に叩き鳴らしながら国際世論に訴えかけ、日韓の歴史に疎く、日韓基本条約をすら知らない欧米のマスコミに対する情報戦を勝ち抜いてきた韓国だが・・・ハリス大使の日本人母親を引き合いに出しての大使叩きで、韓国こそが人種差別の国であることを露呈してしまった。ブスがまた、手首を切り損ねた、などと言ったら私もどこかの組織だか人だかからお叱りを受けるのだろうか。

日本人を母に持つ大使への誹謗はその口ひげにまで及んでいる。朝鮮総督府を思い出させるというのだが 伊藤博文暗殺で韓国では英雄扱いされている安重根も口ひげを蓄えていたのだが、そこは都合よく無視。 ちなみに伊藤博文公は日韓併合反対派でありしたがって 伊藤公暗殺は日韓併合推進派であるのか安重根は、なら国賊であろうに、なぜ英雄扱い? というのが当然のロジックの帰結なのだが、あの国にロジックを求めるのは無駄か。

 

東京五輪に出場する大韓民国選手団には、期間中、日本の危険な食材を徹底的に排除、安全な韓国産の食材で作られた食事を支給するそうな。

そのために大韓体育会は日本のホテルを丸ごと貸し切り、韓国鎮川(チンチョン)選手村の調理師を派遣するという。

やれやれ、選手団は「外食禁止」。霜降り牛も寿司も口にできず窮屈だろう。

・・・・選手を日本の放射能から守っても、日本に大量に押しかけ日本食をぱくついている自国民の「健康」は放置でよいのだろうか。またしても、ブスが手首を切りそこねたかと、そんな不謹慎なことは言わないでおく。

五輪にも多くの韓国人が押し寄せ日本で食事をする。いっそ五輪それ自体をボイコットすれば、選手も自国民も世界に有名な”清潔”で”安全な”韓国産食材と食品のみで、 危険な日本食を口にせずに済むのに?

願わくは、韓国が自国調達の食事で食中毒など起きないように。日本のせいにされそうで。