井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

発情補佐官と色情審議官と、無能大臣と 「目刺しの頭」幹事長代行

2020年02月13日 | 日記

朝っぱらから うっかり国会中継を見てしまい、後悔した。後悔の原因はタイトルのままである。

 コロナ対策に気を配っているが、テレビの画面をアルコールで拭きたくなったのは、 コネクティングルーム云々のくだりであるし、耳栓をしたくなったのは「腐った鯛の頭」発言に対してである。耳栓をしてもバイブの音がしたのは、気のせいか。 勉強もしていらっしゃらないらしい大臣の もごもご発声(言葉ですらない)に対しても。淀み国会の登場人物たちの共通項は厚顔無恥。

 

自分がいかほど人様を批判し裁くほどの器かとは思っているし、口をつぐんでおこうかと思ったのだが 未熟にてどうにもたまらず。「停滞国会」と人は言うが「澱み国会」ではなかろうか。腐臭の源は鯛の頭というよりは、タイトルに列記したみなさん他の放つ臭いではあるまいか。

 

 文中の不備は後ほどということで しばしのご寛恕を。