薬求めて銀座まで

日曜祭日は、処方箋で薬を出してくれるドラッグストアが僅少で
ネットで調べて、銀座のドラッグストアに行ってきた・・・・

のはいいのだが、保険証の提示を求められ（必要なら、電話で問い合わせた
時に言って欲しいのだが）、何しろそれまで処方箋取扱の
薬局で保険証の提示など、求められたことがないので困惑したのだった。
幸い、バッグに切除をやってもらったクリニックがくれたペパーが突っ込んだままで、何だか
解らないがそれに記載があったようで、無事処方してもらえたのだった。
でなければ無駄足したところ。

銀座という土地柄、ドラッグストアは中国人ばかり。保険証の提示は
そのためか？　と失礼なことをふと思ったというのは、中国からの
旅行客が日本の健康保険制度を食い物にしている、という
報道をちらちら見かけるからだ。

薬は出してもらえたが、消毒薬は払底していてない、
取り寄せて送るというのだが、月曜日も休みなので
受け取るのは数日後。当座の間に合わないので、市販の
消毒薬を買った。軟膏自体に消毒効果はあるのだろうが
病院としては必要だから出すのだろうし？　念の為ということで
自宅に送られて来るまで、市販薬に代行させることにしたのだ。

それにしても店内も銀座も中国人がひしめいている。
国で聞かされていた日本や日本人とは違うぞ、という
視点で見てくれるといいのだが。

薬を手に入れたところで、やっとシャワーを浴びてさっぱりしたのが
小とはいえ、切ったり縫ったり、処方箋をめぐる不如意で
くたびれていて、中国人による日本の保険制度悪用について
書く気力がない。

 

誤変換、他のちほど。

ミニオペその後

ご心配やらアドバイスやら、ありがとうございます。

ミニオペが終了してからすでに１２時間が過ぎ、麻酔も切れているかと
思うのですが痛みはありません。

入浴できないので、気持ちが悪くだらだらと起きていますが、後で
熱いお湯で身体を清拭してやすみ、朝開店早々ドラッグストアに
問い合わせ、抗生物質他処方してもらえるかどうか訊いてみます。

間の悪いことには世間は月曜日も休みなのですね。何の日なんだか。
昔は宮中祭祀と結びついた命名だったので、わかりやすかったのですが
今は何がなんだか。「みどりの日」ってありましたっけ？
何する日なのでしょう。

最近はロキソニンという痛み止めがコンビニにも置いてあるというので、
カフェラテを買いに行きがてら覗いてみたのですが、ないようでした。

風邪が抜けぬままだと、肺炎のワクチンもまた延期で気疎いことです。
肺炎のワクチンの後は、腎臓の検査をしてもらわねばなりません。

そういえば、作家組合だか文芸家協会だか、健康診断のお知らせが来ていて
何十年、無視して来たのですが今回はちょっと大きめの封書を開いて
みるかもしれません。組合のある六本木近辺まで来いという
ことならきっと行かないなあ。

胃カメラが不得手で、眠らせてもらわないとだめなのですが
最近は謳い文句で、苦痛なしを掲げているクリニックもあるので
気が楽です。実はあれ、やってもらっている間は気持ちよく、
意識を失う瞬間を観察していようと頑張っていたのですが、
いつも目覚めると検査終了でした。それももう昔の話で、
胃カメラもやっていません。麻酔は好きです。

ワクチンを受ける前にレントゲンを撮るとかで、本当にもう
面倒で、生にさして執着のない身としては出来ればニグレクトしたい
ところですが、乗りかかった船、しょうがありません。
肺炎ワクチンは好奇心もありで、ふと受けてみようかと
思ったのですが、後悔しています。といって、ワクチンを
取り寄せてもらったので、キャンセルもならず。

やれやれ。

健康第一ですね。皆さんどうぞ、御身ご大切に。
被災地の方々を思えば、レントゲン、ワクチン、腎臓検査、
何を太平楽を言っているのだ、ということでしょう。

 

誤変換他、後ほど。