井沢満ブログ

後進に伝えたい技術論もないわけではなく、「井沢満の脚本講座」をたまに、後はのんびりよしなしごとを綴って行きます。

神隠し

2018年08月14日 | 日記

幼い子が唐突に姿を消し、行方知れずになる・・・・
親や家族の心の痛みはむろんだが、私の
想像はむしろいなくなった

子の恐怖感や絶望感に及び胸が痛くなる。

昨夜は、とうとう夢にまで見てしまった。
いなくなった某市の2歳の子、ぐずって家に
戻ったというが、ひょっとしてまた気が変わり
おじいちゃんとお兄ちゃんの後を追って
海まで行かなかったか。

とすれば、探索の場所は姿を消した場所から
家までの範囲ではなく、海含めてそこまでの
道筋ではないかと、夢の中で考えていた。

昔は神隠しといったが、残された者の哀切な
心情からせめて神が隠したと思いたがったのかもしれない。

誤変換他、後ほど。