以前書いた記事について
詳しく取り上げたblogを発見しました。
blogではありませんが、
こんなページもありました。
>「(協力者に接触する)捜査員に会わせることは構わないし、協力者に会わないという前提ならば文書を開示してもいい」
どうも浅野知事は「協力者」に会いたい、と言っているわけではないようなのですが。
長官は何を考えているのでしょう。
謝罪とか、追加説明とかなにかあったのでしょうか。
さっさと開示すれば問題解決のような気がするのですが、なぜ宮城県警は開示しないのでしょう。
長官の発言を「一般論」と無視した県警はある意味立派ですが、自主的に開示しないのは問題です。
こんな記事もありました。
大畠章宏事務局長は、総会後の記者会見で「県民から選出され、地方自治のトップにある知事に対して、官僚が『言語道断だ』と発言すること自体が問題だ。認識を間違えている」と非難。今後の対応について「衆参両院の内閣委員会で発言を追及していきたい」との考えを示した。
四国新聞
知事は職権に基づいた適正な行為を行っているように思うし、警察庁長官が批難すべきは宮城県警のように思われます。
続報が聞こえてこないのですが、地元の宮城ではこのニュースどう扱われているのでしょうか。