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宇宙のはじまり・改2

2012-12-17 13:20:55 | 宇宙論

Hajimek2

 宇宙とは何かというと、そこに何かなければ宇宙とはいえない。だから、それが何かとはいえないものが生まれるのが、宇宙の始まりにはふさわしい。
 宇宙は空間が生まれることから始まる。


①空間
①0/空集合:存在の存在するという性質を表したもの。
②同時性:存在がそこに存在すること、同時に他の場所に存在しないこと。
③=:ある存在がその存在であること、存在が他の存在とは別に存在すること。
④+-:存在の、別の存在に対する性質。
⑤×÷:+-の拡張された性質。

 ×は次元構造に似ているが、いくら×しても次元にはならない。

②重力
①次元
②不可逆
③可算:計算の実体は、究極的には重力しかない。
④帰納
⑤多重次元:数学でよく使う、何次元でも想定できる次元のこと。

 重力とは次元であり、不可逆の性質を持ち、可算の根拠となり、帰納を成立させ、多重次元を構成しうるものである。

③粒子
①※1:例えば、別々の三次元が重なって存在している時、それぞれが別物であることを示すための条件が具わった状態。
②エネルギー
③移動
④(保存的)変換
⑤※2:ある種のエネルギー状態が新たな粒子を生む。

 ④の宇宙とは、宇宙の構造に何か意味があるとすれば、ここで説明すべきだということ。

④宇宙
①※2:各粒子の存在している場所、大きさから考えると、上位次元粒子から下位次元粒子が生成されていると推測される。
②→5次元粒子→4次元粒子:下位次元粒子は上位次元粒子の周囲を回っている。
③→3次元粒子:その中で三次元粒子が核融合を起こしやすい条件にある。
④→2次元粒子→1次元粒子→虚数次元粒子:核融合により電子や光の生成が促進される。
⑤無核星:各粒子の関わり合いは星の活動へと集約される。

A01


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