復興庁は12日、東日本大震災後に体調の悪化などで亡くなった「震災関連死」についての中間調査結果を公表した。それによると、死亡原因の約半数が「避難所生活での肉体・精神的疲労」であることが分かった。同庁内で開かれた関係省庁による検討会で報告された。
調査は岩手、宮城、福島の3県18市町村で実施。震災関連死と認定された1632人のうち、529人分の死因(複数回答)を分析した。その結果、「避難所 での疲労」が47・1%と最も多く、以下、「避難所などへの移動中の肉体・精神的疲労」(37・1%)、「病院の機能停止による既往症の悪化」(24・ 0%)と続いた。
引用 時事通信 2012/7/12
それでも、多くの方が避難所に残り、その疲労等と闘って見えるのに対する対応はどうするんですか?
結果が出てから動いて、その間に亡くなる方があれば、無駄死にじゃあないですか!
呑気過ぎやしないか?(怒)
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