環境省は7日、東日本大震災で発生した岩手、宮城、福島3県のがれき1582万トンのうち、3月末時点で924万トンを処理したと発表した。処理率は前 月末より7ポイント上昇し58%。岩手、宮城両県では目標の2014年3月末までに作業が完了する見通しだが、福島県は東京電力福島第1原発事故の影響で 遅れており、同省は今夏をめどに新たな処理計画を公表する。
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013050700399
引用 時事通信 2013/5/7
処理施設の拡充なども功を奏したのだと思いますが、一ヶ月間で7%の処理が進むということは、予定の来年3月末まで待たずに処理が完了するという可能性もあるわけです。実際に宮城県は目処がたったと広報していましたが・・・。
http://blog.goo.ne.jp/maniac_club/e/757746e5865634b873d94f385638dbbb
こういう数字はできるだけ残しているのですが、昨年の9月で処理量20%だったんですね。
ということは、昨年の6月から瓦礫の処理を始めたのですね(棒)
安部政権をマンセーするわけではありません。(苦笑)
その前の政権与党が何もしなさ過ぎたことに”怒り”を感じているだけです。
経済にしても、震災にしても「誰がやっても同じだった」というのは簡単です。何故、できなかったのか?と国民は見ていません。
何故、何もしなかったのか?と見ているのです・・・。
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